状態空間モデル

数値計算

MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その57【状態空間モデル⑮】

出力方程式の微分解決を実施。とはいっても、出力方程式側には微分方程式は居ないのでxを代入しただけ。これで、状態空間モデルのままで演算できる状態になったと言える。しかし、これでもプログラム化のイメージは湧きにくい。よって、次回から各ツール、各言語で書くとどうなるかを確認。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その56【状態空間モデル⑭】

状態空間モデルのまま微分解決可能なはず。まずは状態方程式の微分解決を実施。両辺を積分して、その後にオイラー法で微分解決。とりえずはオイラー法でも精度が十分なことは多い。
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【入門】微分方程式からCコードへ【数値計算】

状態空間モデルを使用せず、微分方程式のままシミュレーションを試みる。Simulinkがあれば、ブロック図のままでもシミュレーションできるが…。その後、ブロック図を離散化。この段階でオートコード生成したりもする。漸化式導出。Cコード化とシミュレーション実施。もっとも原始的なモデルベース開発?
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その55【状態空間モデル⑬】

バックナンバーはこちら。はじめに前回から、運動方程式を元に、ブロック図を作成上記ブロック図の離散化上記を元に漸化式導出漸化式まで出てるとCコード化が可能になる。このCコードを今回確認する。登場人物博識フクロウのフクさんイラストACにて公開の...
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その54【状態空間モデル⑫】

バックナンバーはこちら。はじめに前回から、状態空間モデルの掘り下げの話に突入。まずは状態空間モデルを使用しないパターンをやってみる。漸化式は前回出したので、ブロック図、C言語化にチャレンジ。登場人物博識フクロウのフクさんイラストACにて公開...
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その53【状態空間モデル⑪】

バックナンバーはこちら。はじめに前回はまでで、各ツール、各言語による状態空間モデルのシミュレーションを実施した。シミュレーションできたので、これはこれでOKなのだが、元々、本シリーズはベクトル、行列を駆使してなんとかする動機で始まっている。...
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【入門】Julia状態空間モデル(運動方程式)【数値計算】

Juliaで状態空間モデルをシミュレーション。Pythonと同じくMATLAB Control System Toolboxの仕様を踏襲したControlSystemsパッケージを使用。結局はMATLAB Control System Toolboxの仕様がデファクトスタンダード感がある。
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【入門】Scilab状態空間モデル(運動方程式)【数値計算】

Scilabで状態空間モデルのシミュレーションをするにはsyslinとcsim関数を使用する。MATLABに寄せてるかと思いきや、この分野はかなり異なる仕様になっている。今回の状態空間モデルに限定するとたまたま流れが似ていただけ。
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【入門】Python状態空間モデル(運動方程式)【数値計算】

Pythonで状態空間モデルを扱うには、controlライブラリのmatlabモジュールが必要。仕様的にはMATLABのControl System Toolboxを踏襲している。ss関数に各行列を渡し、システムオブジェクトを取得。lsimに入力のstep信号をシステムオブジェクトを渡してシミュレーション。
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【入門】MATLAB/Simulink状態空間モデル(運動方程式)【数値計算】

MATLAB/Simulinkで状態空間モデルのシミュレーション。必要ブロックはState-Space、Step、Scope、Mux。状態空間モデルの各行列の設定はState-Spaceの詳細設定で可能。シミュレーションは摩擦等を無視しているので宇宙空間での挙動。