SPI

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【FileSystem】車載外部ストレージ その10【SDカード⑥】

SDカードの(Multiple) Block Read Operation(SPIモード)について説明。response後にdata blockが従属する。エラー時はresponse後にdata error tokenが従属する。data error tokenは読み出しならではのエラーパターンが記載されている。
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【FileSystem】車載外部ストレージ その9【SDカード⑤】

SDカードの通信の種類は大きく3種類。No data Operationはcommandとresponseだけで成り立つもの。responseパターンはR1,R1b,R2,R3,R7の5種類。R1bがbusy付きresponse。busyはresponseの直後に0値出力が続いている間。
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【FileSystem】車載外部ストレージ その8【SDカード④】

SDカードのピン配置説明。SPIモード時のピンアサイン説明。SDモード時のピンアサイン説明。1番ピンのモード変更及びCardDetecctフローを説明。LowにしたりHZにしたり、コマンド投げて内部プルアップ解除と大忙し。
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【FileSystem】車載外部ストレージ その7【SDカード③】

SPI通信についての説明をした。SCLKの立ち上がりでサンプリング。よって、同期シリアルと呼ばれる。SlaveがわはSSの立下りで処理の準備をしている場合があるので、Lowのままにせず一旦Highにしておいた方が安全。SDのSPIモードとSDモードではコマンド仕様はほぼ一緒。
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【FileSystem】車載外部ストレージ その6【SDカード②】

SDカードのインターフェース仕様は2種類。SPIモード。SDモード。SPIはSCK、MISO、MOSI、SSの4種の信号線を使う。SSはLowアクティブ。LowアクティブはTTL時代のオープンコレクタのHigh、HZの区別が付きにくい時代の名残。調歩同期は装置間通信、同期シリアルは装置内通信で使われる。同期シリアルの方が圧倒的通信速度が速い。
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【FileSystem】車載外部ストレージ その5【SDカード①】

SDカードの超概要説明。SDカードの仕様はSDAが策定している。仕様書の一部は無償で入手可能。すべての仕様を入手するにはSDAへの加盟が必要。SDカードは4種類。容量が違う。利用できるインターフェース仕様と適用すべきファイルシステム異なる。