Python

車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その95【ISO-TP②】

can-isotpでCAN-FDのシミュレーションに向けて。 送受信するPythonコードを書く。 リクエスト用のPythonコード書いた。 8byte以上のSingleFrame。 4096以上のMultiFrame。 レスポンス用のPythonコード書いた。 max_frame_sizeパラメータを弄って受信できるサイズを拡張した。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その94【ISO-TP①】

can-isotpでCAN-FDのシミュレーションに向けて。 シミュレーション構成とCAN-FDになった場合のフレーム構成の変化について。 can-isotpでもたぶんCAN-FDはできる。 拡張SingleFrameと拡張FirstFrameの構成を学んだ。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その93【python-can⑥】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 今回はCAN-FD用のPythonコードを動作させる。 シミュレーション構成復習。 CAN-FDの送受信のシミュレーション実施。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その92【python-can⑤】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 今回はCAN-FD用のPythonコードの作成。 python-canのリクエスト、レスポンスコードの復習。 CAN-FDとしてのリクエスト、レスポンスコード作成。 Bus初期化時にfd=True。 メッセージ作成時にbitrate_switch=True, is_fd=True。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その91【python-can④】

改造版のcan.playerとcan.loggerの使用方法説明。 ともに"--fd"というオプションを追加しただけ。 can.player、can.loggerで再生&収録した。 can.loggerが内包しているascwriterがCAN-FDフォーマットに対応していないためCANとCAN-FDの区別がつかない。 とりあえず、シミュレーションする上では気にしない方針。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その90【python-can③】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 can.playerで再生、can.loggerで収録。 をするための改造。 can.playerとcan.loggerがCAN-FDに対応していないことが発覚。 即行でCAN-FD対応に修正してみた。 can.loggerはまたちょっと別の問題あり。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その89【python-can②】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 can.player用のascファイルを作る。 can.playerとcan.logger復習。 CAN-FD,CAN混合の再生用ascファイル作成。 CANを混ぜているのは異常時の影響範囲特定用。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その88【python-can①】

python-canでCAN-FDのシミュレーションに向けての話。 BusMasterはCAN-FDには対応していない。 CAN-FDのascフォーマットはCANとは異なる。 FDFビットとBSRビットのパラメータが増えている。
車両診断通信

【Dcm】車両診断通信 その85【シミュレーション㉓】

NRC$78(ResponsePending)が一定回数を超えるとNRC$10(generalReject)を返すパターンを見た。 この仕様はISO14229-1では規定されていない しかし、デファクトスタンダードである可能性が高い。 よって、AUTOSARの仕様として取り込まれていると推測。
車両診断通信

【Dcm】車両診断通信 その84【シミュレーション㉒】

WriteDataByIdentifierのシミュレーションの結果を確認。 メッセージレベルの確認。 CAN回線レベルの確認。 書いたあとの読み出しのためにReadDataByIdentifierを併用して動作確認することが多い。 NRC$78返答の雰囲気を出した。 実際は3回もNRC$78が続くことは少ない。