事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その111【リアルタイム描画⑤】 tkinterのimportはそのまんま。「import tkinter」VisualStudioのリソースエディタのようなものは無い。メインウィンドウ生成方法解説。titleも指定可能。メインウィンドウの大きさと位置指定。文字列で以下のような感じで指定。'960x540+960+0'。 2021.09.25 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その110【リアルタイム描画④】 tkinterはPython標準ライブラリのためインストール済み。動作確認。「python -m tkinter」でウィンドウが出てくればとりあえずOK。メインウィンドウをrootとして定義し、そこに各ウィジットを生成&紐づけしていく。matplotlib関連もtkinter連携用モジュールが存在する。 2021.09.24 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その109【リアルタイム描画③】 実験構成はGUIから決めていく。GUIでおおよそのインターフェースが確定しそうだから。GUIの概要図を描いた。各種チェックボックス、Scale、plot画面。上記の機能、目的を定義。処理負荷が分かるようにする。pauseに関してはリアルタイム描画を抑制した際の負荷を見る為に設置。 2021.09.23 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その108【リアルタイム描画②】 実験環境は「シミュレーションしながらリアルタイムで波形表示」。上記以外にも以下を組み込む。スライダー等で入力を手動操作。sin波、のこぎり波などを入力。リアルタイム表示の一時停止。tkinterを使用する予定。Tk GUIツールキットをPythonから呼ぶライブラリ。 2021.09.22 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その107【リアルタイム描画①】 前回までやってたシミュレーション時間と実時間の同期には課題がある。シミュレーション時間の方が長いと破綻。Python側でグラフ表示等すると破綻し易い。よって、別案。前回まではシミュレーション時間に実時間を追いつかせる。対して、新方式は実時間に対してシミュレーション時間を追いつかせる。 2021.09.21 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その106【ダミーFMU⑧】 ダミーFMU実験の動作確認。タイミングによっては若干ズレるがシミュレーション時間と実時間の同期はOK。シミュレーション波形確認。Ramp Up、Ramp Downの台形状の波形が出ており、期待通りの指令値になっている。上記によりダミーFMUによる実験がし易くなる。簡単なアルゴリズムであればPythonで実施。 2021.09.20 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その105【ダミーFMU⑦】 ダミーFMU実験用ソースコードは以前のマルチFMUの時の物を流用。do_step周りの追加が主な修正部分。ソースコード開示。FMUModelCS2の一部をDummy_FMUModelCS2。do_stepをdo_dummyで上書き。時刻同期ができてるかを確認できるよう一部printを入れている。 2021.09.19 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その104【ダミーFMU⑥】 do_stepの実装方針を決めた。Ramp UpとRamp Down。出力信号のソースコード。シミュレーション時間を見ながら出力信号を決定する方式。時刻同期のソースコード。単にタイマーを使ってシミュレーション時間が実時間に追いつくのを待つ。do_stepメソッドの上書きはそのまま作成関数で上書きすればOK。 2021.09.18 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その103【ダミーFMU⑤】 Dummy_FMUModelCS2を使用する実験構成を提示。以前作ったマルチFMUの構成をベースにちょい修正の方針。ついでにPythonからstep毎の出力も制御してみる。各FMUのロードのコード。Dummy_FMUModelCS2で既存のFMUを指定しておくとインターフェース仕様だけは取り込める。 2021.09.17 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その102【ダミーFMU④】 do_stepをオーバーライドしている理由の説明。Cythonによる静的関数でそのままではPython側からの上書きができない。do_stepの重要性の説明。masterモジュールからシミュレーションステップ毎に呼ばれるメソッドだから。これを自由に書き換えられれば時間制御ができる。実時間に追いつくまで待たせる。 2021.09.16 事例