事例 最小構成のMBD事例 第2章 バックナンバー Modelicaによるプラント設計。それをFMUにして他のプラットフォーム(Python等)での再利用。さらに制御器との様々な接続方法(ASAM XCP等)の事例を紹介していく話。Modelica用ツールとしてはOpenModelicaを使用する。 2022.04.20 事例
事例 【ASAM】最小構成のMBD事例 第2章 その280【MDF⑨】 ODSとMDFの計測データの格納状態の違いに起因する問題。MDFのレコードを走査する仕様はODS側にある。unsorted MDFの場合、ODSのレコード走査仕様は使えない。よって、自動車業界としてはsorted MDF推奨の流れ。さらにMDF仕様がversion UPしてODS都合の仕様になる可能性もある。 2022.03.14 事例
事例 【ASAM】最小構成のMBD事例 第2章 その279【MDF⑧】 ODSとMDFの具体的な問題に突入。計測結果の再現性ポリシーが違う。MDFはECUに生値を入れたい動機がある。計測データのレートの取り方が違う。ODSは一定サンプリング、MDFは可変サンプリング。計測データの格納状態が違う。ODSはチャンネル別、MDFはCG単位のレコード。 2022.03.13 事例
事例 【ASAM】最小構成のMBD事例 第2章 その278【MDF⑦】 ASAM OSDが育ってきた文化について説明。車両のNVH(Noise、Vibration、Harshness)評価を想定したもの。ベンダー的にはあまりMDFは使用しない。ASAM MDFが育ってきた文化について説明。ベンダーが積極的にMDF利用。標準化の認識が日本人的には強烈なギャップあり。 2022.03.12 事例
事例 【ASAM】最小構成のMBD事例 第2章 その277【MDF⑥】 MDF仕様単体以外の有用性としてASAM ODSとの連携がある。ASAM OSDはテスト自動化にあたり、表現の曖昧性に課題とした仕様。ざっくり言うと「テスト管理のパラメータの標準化」。ASAM OSDの中のMEASURMENTS領域とDIMENSION&UNIT領域がMDFと関係する。 2022.03.11 事例