事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その75【DCモータ③】 クローズループ制御にしたDCモータモデルの動作確認を実施。ちゃんと動いてるっぽい。Outputブロック設置各種信号にエイリアスを振るために設置。目標値をtarget。指令電圧値をvoltage。電流センサで取れる電流をcurrent。角速度センサで取れる角速度をspeed。 2021.08.20 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その74【DCモータ②】 以前使ったDCモータモデルにPID制御器を付けた。PID制御器はModelicaライブラリに最初から存在。実際にはLimPID。パラメータはKp、Ki、KdではなくKp、Ti、Tdな点に注意。とりあえず、クローズループ(PID)制御のDCモータモデルが出来た。(つもり) 2021.08.19 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その73【DCモータ①】 「OpenModelicaで作ったFMUをFMILibraryで制御する」のプランを提示。モデルは以前扱ったDCモータモデルとする。Rampをそのまま電圧としてDCモータに印加するモデル。ただし、そのまま使わずPID制御を追加してみる。オープンループ制御からクローズループ制御のモデルに変更。 2021.08.18 事例
事例 【Modelica】最小構成のMBD事例 第2章 その29【DCモータ⑥】 DcPermanentMagnetDataをOpenModelica Connection Editorで確認。UI上でパラメータを設定可能。さらにそのパラメータをDC_PermanentMagnetに渡すことでモデル初期化している。初期化するモデルが一個だとあまり意味がないかもだが、同特性モデルが複数あるとサボれる。 2021.07.04 事例
事例 【Modelica】最小構成のMBD事例 第2章 その28【DCモータ⑤】 Modelicaコード モデル宣言部を確認した。以下が存在しており、OpenModelica Connection Editor上にもある。DC_PermanentMagnet、Ramp、SignalVoltage、Inertia、TorqueStep。DcPermanentMagnetDataが特殊な位置づけ。 2021.07.03 事例
事例 【Modelica】最小構成のMBD事例 第2章 その27【DCモータ④】 Modelicaコードのparameter部を確認。parameterに関しては以前やった。しかし、今回はReal型ではない。厳密には、Real型に単位の定義を付加したもの。電圧だったら"V"。トルクなら"N.m"。SI単位系で存在するものはModelica.SIunitsの中にすでに定義済み 2021.07.02 事例
事例 【Modelica】最小構成のMBD事例 第2章 その26【DCモータ③】 DCモータモデルのModelicaコードを確認。半分くらいはannotationなのでそれほど規模は大きくない。見るべきポイントを列挙。先頭のparameter部。中間のモデル宣言部。真ん中DcPermanentMagnetData。これが今回のサボりポイントの目玉となる。 2021.07.01 事例
事例 【Modelica】最小構成のMBD事例 第2章 その25【DCモータ②】 ModelicaのDCモータモデルをちょっと掘り下げ。以下が絡んでくる。電気/電子領域。古典力学領域。幾何学(材料力学)領域。物理モデリングは伝達経路、伝達関数、微分方程式解決、シミュレーションの4つの工程がある。Modelicaは伝達関数、微分方程式解決をサボれるツール。 2021.06.30 事例
事例 【Modelica】最小構成のMBD事例 第2章 その24【DCモータ①】 ModelicaのDCモータモデルのサンプルの位置をライブラリブラウザで確認。DCモータモデルをとりあえずシミュレーション。制御電圧、制御電流、角速度の結果を確認。今回は電圧をランプ関数で制御したシンプルなもの。ランプ関数は0を起点に徐々に上がっていく関数。 2021.06.29 事例
モーター モデルベース開発とモータ バックナンバー 博識フクロウのフクさんと中堅エンジニア太郎くんの「モデルベース開発とモータ バックナンバー」。仕事率、エネルギー保存則。仕事率、電力。トルク、回転数。効率、損失。T-I特性、T-N特性。 2020.05.25 モーター