事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その117【リアルタイム描画⑪】 まずはtkinterのタイマ処理から確認。タイマ処理に描画処理、FMU処理を組み込むためまずはタイマ。タイマ処理はafterメソッドに指定時間とタイマハンドラを渡すことで実施できる。しかし、一回コールバックするとそれで終了。よって、周期的に処理したい場合はタイマハンドラ内で再度afterメソッドを呼び出す必要あり。 2021.10.01 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その116【リアルタイム描画⑩】 Scaleの配置確認。問題無く配置されているのを確認。Scaleの挙動確認。値をprintしているのでそれを確認。Scaleの値が出力されているの挙動もOK。tkinterはmainloopに入ると、戻ってこない。よって、タイマ処理を使ってうFMU関連、描画関連をうまくハンドリングする必要あり。 2021.09.30 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その115【リアルタイム描画⑨】 最後のウィジットとしてScaleを配置。いままでのウィジットの中では最もパラメータが多い。縦置き、横置きの指定ができる。commandという引数で値変更時のコールバックを設定できる。to、from_で値の範囲を指定できるが大きさが逆転しても良い。0値の配置を逆にしたい場合は意図的に逆転させる。(公式もOK情報あり) 2021.09.29 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その114【リアルタイム描画⑧】 チェックボックスの配置。チェック状態を確認するための変数を用意し、ウィジット生成時に渡しておく。この変数を見ればチェック状態が分かる。チェック状態をPython側から変更することも可能。placeで座標指定して配置。同様の処理を必要なチェックボックス分実施。GUI上でも設置されていることを確認。 2021.09.28 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その113【リアルタイム描画⑦】 FigureCanvasTkAggを使用してtkinterへmatplotlibを埋め込み。pack(side = tkinter.RIGHT)でメインウィンドウの右端に接するよう配置。NavigationToolbar2Tkを使用してメニューバー配置。place(x=0, y=h/2-40)を使用して座標指定で配置。 2021.09.27 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その112【リアルタイム描画⑥】 matplotlibをtkinterに埋め込む際には以下のモジュールが必要。matplotlib.pyplot。プロット用。FigureCanvasTkAgg。プロット画面埋め込み用。NavigationToolbar2Tk。メニューバー。埋め込む前に図(figure)を用意しておく。 2021.09.26 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その111【リアルタイム描画⑤】 tkinterのimportはそのまんま。「import tkinter」VisualStudioのリソースエディタのようなものは無い。メインウィンドウ生成方法解説。titleも指定可能。メインウィンドウの大きさと位置指定。文字列で以下のような感じで指定。'960x540+960+0'。 2021.09.25 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その110【リアルタイム描画④】 tkinterはPython標準ライブラリのためインストール済み。動作確認。「python -m tkinter」でウィンドウが出てくればとりあえずOK。メインウィンドウをrootとして定義し、そこに各ウィジットを生成&紐づけしていく。matplotlib関連もtkinter連携用モジュールが存在する。 2021.09.24 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その109【リアルタイム描画③】 実験構成はGUIから決めていく。GUIでおおよそのインターフェースが確定しそうだから。GUIの概要図を描いた。各種チェックボックス、Scale、plot画面。上記の機能、目的を定義。処理負荷が分かるようにする。pauseに関してはリアルタイム描画を抑制した際の負荷を見る為に設置。 2021.09.23 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その108【リアルタイム描画②】 実験環境は「シミュレーションしながらリアルタイムで波形表示」。上記以外にも以下を組み込む。スライダー等で入力を手動操作。sin波、のこぎり波などを入力。リアルタイム表示の一時停止。tkinterを使用する予定。Tk GUIツールキットをPythonから呼ぶライブラリ。 2021.09.22 事例