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【VTI】MATLAB、Pythonで株価予測 その46【周波数解析⑩】

新VTIチャートの周波数特性を確認。1[Hz]、3[Hz]、5[Hz]、7[Hz]あたりが突出している。まずはお試しで3[Hz]を抽出して確認。かなり特徴を表していることが分かる。Python(Numpy)でも同様のことができることを確認。
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【VTI】MATLAB、Pythonで株価予測 その45【周波数解析⑨】

新しく2021年6月から2022年5月のVTIチャートを取得。MATLABでplotしてみた。いい感じに乱高下している。MATLABとPython(Numpy)のFFT、IFFTで元の波形に戻せるかを確認。共に戻せることが確認できたので、周波数解析できそう。
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【VTI】MATLAB、Pythonで株価予測 その44【周波数解析⑧】

VTIチャートとIFFTの結果に対して考察。5Hzではさほど何かを示しているデータには見えない。試しに13Hzを中心として12Hz~14Hzを抽出。こちらは細かい山と谷を捕まえて居そう。期間が短いことから値動きも小さい。今後の方針としては2022年も含めたVTIチャートで試してみる。
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【VTI】MATLAB、Pythonで株価予測 その42【周波数解析⑥】

IFFT後の波形の振幅の増幅は最大値を比較して、その比率を使用して増幅係数を決定。一応5Hzの抽出はできたが・・・。ここらへんの考察はPythonコードを作成した後に実施予定。
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【VTI】MATLAB、Pythonで株価予測 その38【周波数解析②】

FFTの出力をローテーションしている都合、サンプリング数は偶数が望ましい。頑張って調整すれば奇数でも行けるはずだがメンドイのでやらない。無事、VTIチャートの周波数特性及びそこからのVTIチャートへの逆変換ができた。しかし、VTIチャートの周波数特性自体に何かしら問題が・・・。
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【FFT】MATLAB、Pythonで株価予測 その34【IFFT⑬】

MATLABのインデックス検索には線形インデックス検索と論理インデックス検索がある。線形インデックス検索はC言語の配列の添え字の考え方と一緒だが、添え字に設定できる値がベクトルにできる。C言語はスカラーのみ。論理インデックス検索は渡すベクトルの1かtrueのところだけが参照できる。それぞれ書き換えも可能。
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【FFT】MATLAB、Pythonで株価予測 その33【IFFT⑫】

MATLABで超簡易バンドパスフィルタ実施。コード開示&結果確認。想定通り、3Hzだけ抽出で来た。3[Hz]と-3[Hz]以外を0にしてる部分のコードが妙。論理インデックス検索という手法を使っている。
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【FFT】MATLAB、Pythonで株価予測 その30【IFFT⑨】

FFT出力の周波数分布をローテーションをMATLABで実施。複素共役が0点を中心とした線対称になるように配置。この配置の方が確認し易さ、処理のし易さが増す想定。よって、配置が意識できていればやらなくてもOK。効能は実際の処理をする際に確認。
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【FFT】MATLAB、Pythonで株価予測 その29【IFFT⑧】

MATLABでベクトルローテーションをさせたい場合はcircshift関数を使えばOK。ただし、次元指定の罠がある。デフォルト次元が列方向なので、行ベクトルに対して行うとローテーションされない。(実際には列方向にローテーションはされてると思う)[0,3]のように列行それぞれにローテーション数を指定する。
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【FFT】MATLAB、Pythonで株価予測 その28【IFFT⑦】

IFFTにも活躍してもらうため簡易的なバンドパスフィルタを実施予定。周波数分布関数の後半に複素共役が居るため、これも同等の処置が必要。複素共役の位置を分かりやすくするため、マイナス側に持ってくる予定。ベクトルに対するシフト、ローテーションで対応可能。なはず。