車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その40【lwIP疑似受信③】 IPフラグメントの特殊な仕様。 IPフラグメントはEthernetFrameの順番が入れ替わっても結合してくれる仕様。 lwIPが対応しているかは不明。 2020.12.15 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その39【lwIP疑似受信②】 lwIPの疑似受信用の結果。 lwIP疑似受信は成功。 IPフラグメントに対応していた。 IPフラグメントにまつわる特殊な動作があるらしい。 2020.12.14 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その38【lwIP疑似受信①】 lwIP疑似受信用のソースコード。 詳細は前回までのlwIPのAPI説明を参照願う。 2020.12.13 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その37【lwIP⑬】 lwIPのEthnertFrameの疑似受信について説明。 ethernet_input関数を呼び出すだけだが引数が曲者。 pbufという連結リストのバッファにパケットをコピーする必要がある。 2020.12.12 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その36【lwIP⑫】 lwIPのUDP受信の説明。 受信用APIは存在せず、受信コールバック設定用APIが存在する。 受信コールバックでデータを取得可能。 送信元IPアドレス、ポート番号もコールバック時に取得できる。 2020.12.11 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その35【lwIP⑪】 lwIPのIPアドレス、ポートへのBindについて。 Bindという用語について調べた。 lwIPのIPアドレス、ポートへのBindについて説明。 IP_ANY_TYPEを指定すると、全インターフェースに紐づく。 ポート0を指定すると自動割り付け。 送信用Socketの場合に利用されることが多い。 2020.12.10 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その34【lwIP⑩】 lwIPのUDP Socket生成についての説明。 内部で固定長メモリプールでメモリ領域の確保をしている。 固定長メモリプールはITRON等のRTOSにも実装されている高速な動的メモリ取得解放のロジック。 公開されているITRON4.0仕様を参照してみるのも良い。 2020.12.09 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その33【lwIP⑨】 lwIPのリンクアップについて説明。 アップ(UP)が物理層。 リンクアップ(link-up)がデータリンク層。 余談的にリンクローカルアドレスの説明。 2020.12.08 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その32【lwIP⑧】 lwIPのネットワークインターフェースの初期化について説明。 netif_set_up関数を使用する。 ネットワークインターフェースをUP状態にするもの。 実は呼ばなくてもOKな疑惑があるが、流儀としては呼び出しておくべき。 2020.12.07 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その31【lwIP⑦】 lwIPのマルチキャストグループの参加について説明。 igmp_joingroup_netif関数を使用。 上記関数を呼び出すとIGMPでグループ参加を通知するためのパケットが送信される。 2020.12.06 車載ネットワーク