車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その47【UDS⑦】 ISO14229ことUDSの話。UDSのシミュレーション全体構成について。USDシミュレーションの全体構成発表。A-COMSTACKはAUTOSAR r3.x系でOpenSARはAUTOSAR r4.x系。よって、違法建築。 2020.09.11 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その46【UDS⑥】 ISO14229ことUDSの話。A-COMSTACKとは別のオープンソースなAUTOSARについて。ISO14229に対応するAUTOSAR-BSWはDCM。A-COMSTACKにはDCMは含まれていない。OpenSARという別のオープンソースAUTOSARがあり、それにはDCMが含まれている。 2020.09.10 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その45【UDS⑤】 ISO14229ことUDSの話。UDSの機能単位の内の、RoutineUpload/Downloadについて。Routineの説明。主に開発時に使用するような機能で利用される。Upload/Downloadの説明。データ転送用で圧縮と暗号化も出来るサービス群。 2020.09.09 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その44【UDS④】 Stored Data Transmissionの説明。DTC及びフリーズデータの取得とクリア。Input/Output Controlの説明。ECUのI/O制御。便利な反面、車両状態によっては危険なこともあるので、セーフティ機能含めて考える必要があるサービス。 2020.09.08 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その43【UDS③】 診断サービスは6つの機能単位というカテゴリに分類される。Diagnostic and Communications Managementの説明。セッション、セキュリティ、通信制御。Data Transmissionの説明。メモリアドレス、DIDによるデータの読み書き。 2020.09.07 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その42【UDS②】 ISO14229ことUDSの話。今回はセッション層のタイムアウトパラメータの図解説明。P2時間について図解説明。P2*タイムアウトは追々説明。S3時間について図解説明。セッションについては追々説明。各種サービスを知らないと難しい。 2020.09.06 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その41【UDS①】 今回からISO14229ことUDSの話に突入。故障診断通信レイヤの復習。レスポンスメッセージタイムアウトパラメータはP2時間。セッションタイムアウトパラメータはS3時間。 2020.09.05 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その2【概要②】 車両診断通信のレイヤについて。車両診断通信のレイヤはOSI参照モデルで表現できる。ただし、プレゼンテーション層は無い。車両診断通信には大きく2つの軸がある。UDSとOBD。OBDは自動車排出ガス規制から参照されているため、各種パラメータが明確。UDSは推奨値があるだけで、実際の数値は完成車メーカ依存。 2020.07.26 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その1【概要①】 自動車には診断通信機能というものが備わっている。それについて語っていくシリーズもの。車両診断通信の概要情報はググればOK。代表的な規格はISO15765-2とISO14229-1。完成車メーカの方針によっては具体的な要件ではなく、規格番号が要件ということもある。 2020.07.25 車両診断通信