事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その142【CAN連携⑥】 Python-CANで送信確認。送信は成功している。BusMasterで確認。送信状況はモニタできている。100ms周期より若干上振れしている。Sleepで周期を作っているため、どうしても上振れ方向になる。よって、今回は気にせず指令器としてはOKとする。 2021.10.26 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その141【CAN連携⑤】 Python-CANで指令値送信のコードを提示。CAN関連の前回までの復習の話のまんま。利便性を上げるためにコマンドライン引数を取り込む機能追加。送信周期変更と繰り返し処理切替を追加。動作確認はBusMasterでモニタすることで実施予定。実際のCANだと対抗機が必要だがVirtual CAN Busでは不要。 2021.10.25 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その140【CAN連携④】 バックナンバーはこちら。はじめに前回はCAN経由で渡した情報やPython-CANのインストール、importの話。今回はバス初期化、送信の仕方の復習になる。一応、同じ話は過去記事でも扱ってはいる。登場人物博識フクロウのフクさんイラストAC... 2021.10.24 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その139【CAN連携③】 CAN経由で渡したい情報として指令値を仮定義。Ramp Up、Ramp Down、Stepなどの組み合わせPython-CANの復習。インストールの話。pip使えばOK。importの話。canをimportすればOK。以降はバス初期化、送受信などの話が続く予定。 2021.10.23 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その138【CAN連携②】 CANをHILSのインターフェースにするには本来では専用のインターフェース装置が必要。しかし、今回はVector社のXL Driver Library付属のVirtual CAN Busを使用。(無償)実験構成は指令値をCANで指定。前回までのtkinterに対して追加する。入力パターンが増えるイメージ。 2021.10.22 事例
事例 【PyFMI】最小構成のMBD事例 第2章 その137【CAN連携①】 さらなるHILSっぽさを求めて外部入力を検討。ECUのインターフェースを想定すると分かり易い。インターフェースは様々ではあるが、とりあえずCANであれば融通が利きそう。CANからADC、DAC、PWMへの変更はそれほど大変ではない。よって、今後はCANをインターフェースの前提として話を進める。 2021.10.21 事例
車両診断通信 車両診断通信【バックナンバー】 車両診断通信についていろいろ語っていく系のバックナンバー。DoCAN概要。CAN。ISO-TP。CanTpシミュレーション。UDS。Dcmシミュレーション。CAN-FD概要。python-canでCAN-FD。CAN-FDのISO-TP。CAN-FDでAUTOSAR。 2020.11.03 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その40【シミュレーション㉗】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。のBSパラメータを変化させた場合の挙動。FC(FlowControl)のBS(BlockSize)パラメータを弄ったシミュレーション実施。シリーズのまとめ。CANoeとPythonの共存したテスト環境とか便利かもしれない。 2020.09.04 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その39【シミュレーション㉖】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。シミュレーション構成の復習。疑似ECU側のコード扱い。現状は非公開で勘弁してね。SF-SF,SF-MF,MF-MFの通信ログ確認。 2020.09.03 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その38【シミュレーション㉕】 AUTOSAR-CanTpを実際に動作させてみるためのリクエストメッセージ構築。Python can-isotpのリクエスト用スクリプトを修正。一応ISO14229-1に準拠したリクエストにしている。AUTOSAR-CanTp側も実装。こちらもSO14229-1に準拠したレスポンスにしている。一身上の都合でコードは未公開。 2020.09.02 車両診断通信