車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その48【UDS⑧】 UDSシミュレーションで実現するサービスは5つDiagnosticSessionControl。SecurityAccess。TesterPresent。ReadDataByIdentifier。WriteDataByIdentifier。リスクストメッセージとレスポンスメッセージの説明の際はCANフレームまでの落とし込みはしない。あくまでISO14229-1のレイヤのみでISO15765-2のレイヤの話はしない。 2020.09.12 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その47【UDS⑦】 ISO14229ことUDSの話。UDSのシミュレーション全体構成について。USDシミュレーションの全体構成発表。A-COMSTACKはAUTOSAR r3.x系でOpenSARはAUTOSAR r4.x系。よって、違法建築。 2020.09.11 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その46【UDS⑥】 ISO14229ことUDSの話。A-COMSTACKとは別のオープンソースなAUTOSARについて。ISO14229に対応するAUTOSAR-BSWはDCM。A-COMSTACKにはDCMは含まれていない。OpenSARという別のオープンソースAUTOSARがあり、それにはDCMが含まれている。 2020.09.10 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その40【シミュレーション㉗】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。のBSパラメータを変化させた場合の挙動。FC(FlowControl)のBS(BlockSize)パラメータを弄ったシミュレーション実施。シリーズのまとめ。CANoeとPythonの共存したテスト環境とか便利かもしれない。 2020.09.04 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その39【シミュレーション㉖】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。シミュレーション構成の復習。疑似ECU側のコード扱い。現状は非公開で勘弁してね。SF-SF,SF-MF,MF-MFの通信ログ確認。 2020.09.03 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その38【シミュレーション㉕】 AUTOSAR-CanTpを実際に動作させてみるためのリクエストメッセージ構築。Python can-isotpのリクエスト用スクリプトを修正。一応ISO14229-1に準拠したリクエストにしている。AUTOSAR-CanTp側も実装。こちらもSO14229-1に準拠したレスポンスにしている。一身上の都合でコードは未公開。 2020.09.02 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その37【シミュレーション㉔】 AUTOSAR-CanTpの具体的なコンフィグレーション構造体を定義した。CanIfとやり取りする際にPduIdという番号を使用する。今回の場合は以下。0:0x18DAF110 の送信。1:0x18DA10F1 の受信。2:0x18DA10F1 の送信。3:0x18DAF110 の受信。CH_RX_CBこと受信管理ブロックとCH_TX_CBこと送信管理ブロックはワーク用。 2020.09.01 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その36【シミュレーション㉓】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。CanTpのコンフィグレーション詳細について。CanTpのコンフィグレーション構造はAUTOSAR仕様に記載されている。しかし、UMLによる表記無し。OSEK時代からの踏襲であるため更新優先度が下がってる可能性あり。今回はコンフィグレータを使用せず、手動で該当の構造体実体を定義していく方針。 2020.08.31 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その35【シミュレーション㉒】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。CanTpのコンフィグレーションについて。CanTpは送信、受信の1対で1チャンネルという概念になっている。チャンネルは複製可能。ただし、動的複製は不可。静的複製のみ。 2020.08.30 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その34【シミュレーション㉑】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。CanTpを取り巻く構造などを頑張って絵に描いてみる。AUTOSAR CanTpのインターフェースの復習。AUTOSAR CanTpのインターフェースを図解してみた。各種インターフェースはそれぞれのヘッダファイルで定義はされている。シミュレーション用に辻褄合わせは必要。 2020.08.29 車両診断通信