事例 最小構成のモデルベース開発事例 バックナンバー A/D、D/Aだけを持った装置にPID制御を載せるという最小構成の制御ユニットをモデルベース開発に則って開発するという事例のお話。 途中からインターフェースがA/D、D/AからCANに変わるという、とんでもない仕様変更をくらう若干事実っぽいエピソードも入る。 2020.07.24 事例
事例 【上流検証】最小構成のモデルベース開発事例 その50【Bypass⑯】 やっとBypass実施。 いままでの内容を振り返った。 一連の流れを大きく把握していれば、ツールが変っても適応できる。 2020.07.16 事例
事例 【上流検証】最小構成のモデルベース開発事例 その48【Bypass⑭】 A2Lで変数定義ができれば、CANape上の計測対象設定は比較的簡単。 DAQ計測をする場合は計測設定でCyclicを指定しておく必要がある。 パラメータWindowに登録した変数は書き換えが可能。 STIMに対応していればSTIMで、対応してなければDOWNLOAD、SHORT_DOWNLOADで書き換えとなる。 2020.07.14 事例
事例 【上流検証】最小構成のモデルベース開発事例 その47【Bypass⑬】 ASAP2 Studioを使った読み書き可能変数定義をやる。 ASAP2 Studioで読み書き用の変数定義ができる。 本来はmapファイルから設定する。 A2Lの中には使用されていないパラメータも存在する。 ResolutionとAccuracy。 2020.07.13 事例
事例 【上流検証】最小構成のモデルベース開発事例 その45【Bypass⑫】 CANapeのXCP関連の設定が終わった段階のA2Lを見てみる。 XCP設定だけをもったA2Lを参照。 このA2Lがあれば、XCP設定はスキップできる。 このA2Lがあれば、CANapeからINCAへ移行も一応できる。 100%問題無いとは言い切れないが。 2020.07.12 事例
事例 【上流検証】最小構成のモデルベース開発事例 その43【Bypass⑨】 CANapeでXCPonEthernetをする場合はデバイスタイプはXCPを選べばOK。 設定を進めて行くと、トランスポート層の選択でEthernetが出てくる。 A2Lはデータベースファイルという名称で記載されている。 A2Lはビルド毎に自動更新させることが可能。 ビルド、リプログラミング、計測がシームレスに実施できる。 よって、本来であればA2Lを最大活用する方針の方が正しい。 2020.07.09 事例