エンジン 【エンジン】吸気流量を得るための吸気流速吸気流量変換 【エアフロメータ】 前回までに導出した「体積ベース流速から質量ベース流速変換」と「流速から流量変換」を合成して、エアフロメータから吸気流量を算出する。必要な関数を大まかに分解し、それぞれを特定することはできる。そして、それぞれを合成して目的の関数を得ることができる。これがモデルベース開発の最も基本的な考え方となる。 2020.05.07 エンジン
エンジン 【エンジン】吸気流量を得るための流速流量変換 【エアフロメータ】 エアフロメータから得られる流速から流量を得るための関数を求める。流速は流量の変化量であるよって、流量を得るには流速を積分する必要があるしかし、エアフロメータからのセンサ値取得タイミングや実際の吸気工程のタイミングを意識した積分が必要。 2020.05.06 エンジン
エンジン 【エンジン】吸気流量を得るための体積質量変換 【エアフロメータ】 エアフロメータから得られる吸気流速[L/sec]は体積ベースの流速になっている。これを質量ベースの吸気流速[g/sec]に変換する必要がある。その変換について記載している。以下が実用的な式となる。F(x,γ)=1.276[g/L]×x[L/sec]/γ[-] 2020.05.05 エンジン
エンジン 【エンジン】吸気流量を得るための変換関数 【エアフロメータ】 エアフロメータから吸気流量を求める際の課題提起と必要なパラメータの宣言。これを元に変換の仕方を解いていく。エアフロメータから取得されるのは吸気流量ではなく、吸気流速である。しかも、1秒間に透過する体積よって、「体積から質量の変換」と「流速から流量の変換」が必要となる。 2020.05.04 エンジン
雑記 【唐突な】充電を頻繁に行って良いのか?【嫁からの質問】 スマホの話かと思いきや、コードレスクリーナの充電の話で、「放電しきってから充電した方が良いのか?」という質問になるが、リチウムイオン二次電池の話なのでスマホにも通用する話。リチウムイオン二次電池でメモリ効果は起きない。しかし、過充電・過放電によるインターカレーション反応があり、これによる膨張はあり得る。 2020.05.04 雑記
Python 【Python】嫁に株価予測をリリース【PyInstaller】 PyInstallerの使い方とエラーが出た場合の対処法について記載。以前作ったLSTMによる株価予測を嫁にリリースしたいが、嫁PCにPython環境を構築するのはメンドクサイ。よって、pyInstallerでexe化すればきっと大丈夫。 2020.05.02 Python
scilab 【入門】Scilabの画像処理概要【数値計算】 Scilabによる画像処理。読み込み、書き込み、カメラキャプチャ等。IPCV(Scilab Image Processing and Computer Vision toolbox)をインストールすることによりOpenCVのAPIが使用可能となる。Scilabで画像を扱うことは少ないが、演算したデータを画像として出力するのも面白いかもしれない。 2020.05.01 scilab数値計算
Python 【入門】Pythonの画像処理概要【数値計算】 Pythonによる画像処理。読み込み、書き込み、カメラキャプチャ等。OpenCVを使用することで、画像を行列データとして取得できる。これにより画像処理がし易くなり、CNNの畳み込み、プーリング等も実施し易くなる。 2020.04.30 Python数値計算
AI、データサイエンス 【Python】LSTMによる株価予測【Chainer】 RNN拡張版のLSTMによる株価予測に挑戦した時の記録。LSTMの特性が良くわかる。日経平均株価情報の取得方法も記載。Pythonのソースコード(実装)も貼っているのでとりあえず動かしてみるのもあり。LSTMが得意な波形、苦手な波形。苦手な波形をどうしたら得意な波形にできるか。 2020.04.29 AI、データサイエンスPython株価予測
scilab 【入門】Scilabの伝達関数使用方法【数値計算】 Scilabに於ける伝達関数使用方法。ここでは一次遅れ系について記載。 PythonではMATLABのControl System Toolboxとの互換が見れたが、Scilabはそれらとは異なる使用方法となる。poly多項式を定義。syslin線形システムを定義。csim線形システムのシミュレーション (時間応答) 2020.04.28 scilab数値計算