車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その4【BLFファイル④】

BLFのオブジェクトヘッダの説明。CANオブジェクトの説明。Ethernetオブジェクトの説明。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その3【BLFファイル③】

BLF仕様のライセンスについて確認。一言でまとめると「Vectorが一切責任を負わないことを条件に好きにしていいよ」。BLF仕様の概要説明。オブジェクトヘッダとオブジェクトの仕様がポイントとなる。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その2【BLFファイル②】

BLFの仕様書はCANoeのインストールフォルダから発掘。仕様書は全部で6個。「CAN_and_General_BLF_Format.pdf」が基本的な仕様。その他は各物理層向けの追加仕様。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その1【BLFファイル①】

上司からの恒例の無茶振り。BLFというVector社の独自フォーマットにEthernetの収録情報が入っているらしい。ダメ元でいろいろ調べていくことに。
車両診断通信

車両診断通信【バックナンバー】

車両診断通信についていろいろ語っていく系のバックナンバー。DoCAN概要。CAN。ISO-TP。CanTpシミュレーション。UDS。Dcmシミュレーション。CAN-FD概要。python-canでCAN-FD。CAN-FDのISO-TP。CAN-FDでAUTOSAR。
車両診断通信

【たぶん最終回】車両診断通信 その100【振り返り】

たぶん最終回。簡単に振り返りをやってみる。車両診断通信はユースケースが多岐に分かれるという特性上話もその分広くなる。反面。XCPなどは開発に特化している。本シリーズは一旦終了。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その99【AUTOSAR③】

AUTOSARでのCAN-FDのシミュレーションの実施と結果。AUTOSAR-Dcmのシミュレーション実施。メッセージ最大長が変わるくらいで基本は同じ。AUTOSAR-CanTpのシミュレーション実施。リクエスト、レスポンスともにCAN-FDのルールに則った振る舞いをしていた。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その98【AUTOSAR②】

AUTOSARでのCAN-FDのシミュレーションに向けて。AUTOSAR-CanTpとAUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションを修正。AUTOSAR-CanTpのコンフィグレーションをCAN-FD用に修正。AUTOSAR-DcmのコンフィグレーションをCAN-FD用に修正。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その97【AUTOSAR①】

AUTOSAR-CanTpとAUTOSAR-DcmのCAN-FDシミュレーションは一括でやってしまう方針。CanTpをr4.xのA-ComStackを使用していたのはCAN-FDに対応するため。(伏線回収!)シミュレーション構成はCANの時と全く一緒。レイヤードアーキテクチャの恩恵。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その96【ISO-TP③】

can-isotpでCAN-FDのシミュレーション結果。CAN回線ログとった。SingleFrameの確認。7byte以下のSingleFrame。8byte以上のSingleFrame。FirstFrameの確認。4095byte以下のFirstFrame。4096byte以上のFirstFrame。