車載外部ストレージ

【FatFs】車載外部ストレージ その97【ファイル上シミュレーション④】

FatFs Win32 ファイル上シミュレーションのディスクイメージを確認。PhysicalDrive1で生成されている。MBR(Master Boot Record)を確認FAT32であることを確認。BPB(BIOS Parameter Block)が63セクタ目にあることを確認。
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【FatFs】車載外部ストレージ その96【ファイル上シミュレーション③】

FatFs Win32 ファイル上シミュレーション起動。マウント、フォーマットをして、ファイルを2つ作成。fjコマンドでカレントディレクトリ指定。flコマンドでファイルが作られていることを確認。ファイルの中身も確認。次回からディスクイメージの中を見ていく。
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【FatFs】車載外部ストレージ その95【ファイル上シミュレーション②】

FatFsのファイル上シミュレーションの話。diskio.cを改造する。FatFs Win32のdiskio.cを改造。修正差分確認。改造の概要説明。物理ドライブ走査数をMAX_DRIVE分に修正して認識できる物理ドライブの数を増加。物理ドライブ1以上を指定されたらディスクイメージファイルをオープン。
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【FatFs】車載外部ストレージ その94【ファイル上シミュレーション①】

FatFs Win32のソースコード群確認。「diskio.c」を改造すればディスクイメージをファイルにできそう。diskio.cはWindowsXP時代のHDDアクセス用にAPIが残っている。このAPIをうまく流用すると楽かもしれない。認識する物理ドライブを元からあるRAM Diskと別に加えて10個にする方針。
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【FatFs】車載外部ストレージ その93【メモリ上シミュレーション⑤】

ファイル読み取りのコマンド呼び出しの流れは書き込み時と一緒。オープン時のmode指定を読み取りmodeにする。ddコマンドでディスクイメージをdumpできる。512byte単位なので若干使い勝手は悪い。次回からメモリ上でなく、ファイル上にディスクイメージを構築できるようチャレンジ。
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【FatFs】車載外部ストレージ その92【メモリ上シミュレーション④】

flコマンドでルートディレクトリ参照。引数はpathなので「0:」のような表現になる。ファイルオープン時にmode指定。modeはビットアサインになってる。ファイルへの書き込みコマンド「fw」はお試しようのため、自由に書き込みが出来るコマンドにはなっていない。対話モードは複数ファイルは開けない。
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【FatFs】車載外部ストレージ その91【メモリ上シミュレーション③】

FatFsでファイルアクセス前の準備の部分を実施。物理ドライブへのアクセス初期化。FATにフォーマット。論理ドライブマウント。volume status参照。FATことFile Allocation Tableはクラスタの繋がりを表現している。これによりファイルサイズの伸縮を実現している。
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【FatFs】車載外部ストレージ その90【メモリ上シミュレーション②】

FatFsと対話するためのコマンド群がある。「?」でhelpが確認できる。パラメータ指定に物理ドライブと論理ドライブの指定があるので注意。ファイルアクセスの前にフォーマットやマウントなどの処理が必要。上記が済めば、一般的なファイルアクセスAPIが使用できる。
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【FatFs】車載外部ストレージ その89【メモリ上シミュレーション①】

FatFsのビルド環境準備。Visual Studio 2017 expresを使用。プロジェクトに設定されているWindows SDKが入っていない場合があるので構成プロパティで設定変更が必要。FatFs起動。WindowsXP以前だとPCのHDDに直接アクセスできたらしい。
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【FileSystem】車載外部ストレージ その88【FatFs②】

FatFsをDownloadしてきた。日本語サイトではなく、英語サイトから。FatFs sample projects for various platformsの方を落とす。FatFs sampleの中身確認。様々なマイコン向けのサンプルあり。(stm32,lpc23xx)win32がWindows向けのサンプル。