事例 【MDF】最小構成のMBD事例 第2章 その313【仮想HILS③】 Pythonのリストの宣言の仕方について簡単に説明。空っぽのリストも宣言できる。データ保持用のストレージの候補を列挙。上記に合わせて空っぽのリストを事前に宣言。本来であれば一時ファイルの方が望ましので、必要であればファイルアクセスに差し替える必要がある。 2022.04.16 事例
事例 【MDF】最小構成のMBD事例 第2章 その312【仮想HILS②】 MDF生成をするためのimportを説明。以前のMDF生成実験の時と一緒。ボタンGUI追加方法説明。以前のチェックボックス、スケールの時と似たような感じ。スケールの時と同じくイベントハンドラを設定可能。ボタン押下時のイベントに紐づいて呼び出されるメソッドを設定可能。 2022.04.15 事例
事例 【MDF】最小構成のMBD事例 第2章 その311【仮想HILS①】 仮想HILS改修計画として以下を提示。仮想HILS側にAsamMdfを組み込んでMDF出力機能の追加を示している。少なくとも仮想HILSのみの修正になる。任意のタイミングでMDFを生成するためGUI側の修正も必要。収録データは一時ファイルにした方が良いが今回はメモリ上に蓄える。 2022.04.14 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その310【CANape⑥】 value range to textの物理変換をCANapeで確認。値の設定上、value to textと同じ感じになる。なんだかんだでCANapeの方がAsamMdf付属Viewerより高度なことができる。自動レポート機能もあったり。次回から仮想HILSへAsamMdfを組み込む作業となる。 2022.04.13 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その309【CANape⑤】 value to textの物理変換をCANapeで確認。value to textの表現がAsamMdf付属Viewerと異なることが発覚。MDF仕様としてはファイルフォーマットの規定だけなので表現方法の標準仕様は存在しない。欧州ではツールが先に存在し、それらの共通項をASAM仕様にまとめただけと推測される。 2022.04.12 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その308【CANape④】 tabular with rangeの物理変換をCANapeで確認。階段状に変換されているのに加え、指定範囲外の値はdefault値になっていることを確認。文字列へ変換するタイプの物理変換用にグラフィックウィンドウでの文字列表示のやり方をレクチャー。次回からの文字列変換タイプにはこれを実施する。 2022.04.11 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その307【CANape③】 tabular without interpolationをCANapeで確認。実はECUではあまり見かけないタイプの物理変換。tabular with interpolationをCANapeで確認。これもECUではあまり見かけないタイプの物理変換だが、センサ値に対して使われることは多い。 2022.04.10 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その306【CANape②】 Linearの物理変換を確認。想定通り、y=2x-0.5になっている。algebraicの物理変換を確認。あまり使わないパターンなのでなんか新鮮。CANapeのグラフィックウィンドウにはオートスケール機能がある。「最適に合わせる」を選ぶか「F」キーを押す。 2022.04.09 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その305【CANape①】 MDFを異なるツールで読み込めるのは標準仕様の真骨頂と言える。CANapeへMDF内の信号取り込み方法を説明。MDFを開いた段階で選択する方法とエクスプローラの測定からのドラッグ&ドロップの方法がある。物理値、生値の切り替え方法を説明。グラフィックウィンドウの設定から可能。 2022.04.08 事例
事例 【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その304【AsamMdf⑤】 value range to textを抱えた信号をAsamMdf付属Viewerで確認。この後はCANapeで同様に各信号を確認していく予定。CANapeで確認したことが無い物理値変換もある。AsamMdf付属ViewerとPyQT5のVersion不整合が発生。Version落として整合。 2022.04.07 事例