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はじめに
前回で複素フーリエの任意周期化が完了。
というわけでこれをプログラムで確認することになる。
登場人物
博識フクロウのフクさん

イラストACにて公開の「kino_k」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=iKciwKA9&area=1
エンジニア歴8年の太郎くん

イラストACにて公開の「しのみ」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=uCKphAW2&area=1
任意周複素フーリエ周期2Lのプログラム化期

太郎くん
前回で複素フーリエの任意周期化ができたわけだから、
いつもの流れでプログラムで確認になる感じかな。

フクさん
そうだね。
まぁ、演算部分が変わるだけでプログラムの流れ自体は変わらないけどね。

太郎くん
でも、一つずつ確認できてると安心はできるかな。

フクさん
動かした実績を知っていると確かに安心できる。
理屈だけでなく、動かすという事実も重要ということだな。

太郎くん
いわゆる2つで1つの両輪ってやつだね。
プログラムフロー

フクさん
いままでと変わらないがプログラムフローを提示しておこう。
- csvファイル読み込み
- 各種変数初期化
- フーリエ係数算出
- n=10,50,200のパターンでフーリエ級数で波形を合成
- グラフにプロット

太郎くん
流れは全く一緒か。
まぁ、一緒の方が以前の結果と比較できるから分かり易いのか。

フクさん
ちなみに使用するcsvファイルも一緒だ。

太郎くん
そこも一緒じゃないと比較できないもんね。

フクさん
というわけで、サクっと試すだけになる予定だ。
まとめ

フクさん
まとめだよ。
- 複素フーリエの周期2Lのプログラム化検討。
- プログラムフローは以前からのものと一緒。
- 一緒の方が比較しやすい。
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