数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その9【行列④】 逆行列は掃き出し法にて求めることができる。実際に掃き出し法を実施。前回使用した逆行列が求まった。MATLAB、Python(Numpy)、Scilab、Juliaでは逆行列を求める機能があるので、直に計算することはない・・・想定。 2022.08.03 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その8【行列③】 行列で連立方程式を解いてみた。両辺を行列で割る・・・のがだが、行列は除算が無く、逆行列を掛けるで除算を実現する。逆行列は掃き出し法と呼ばれる方法で求めるが、ここでは公式を使用。結果として、答えが求まった。特徴としてはルールが明確なためプログラム化し易いという点。 2022.08.02 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その7【行列②】 とりあえず連立方程式を普通に解いてみた。しかし、そのプロセスをプログラム化するのは超難解。つまり、行列を使うとこの超難解な状態から脱することができる。今回は、連立方程式を行列で表現するとどうなるか。ってところまで。 2022.08.01 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その6【行列①】 そもそも行列の存在意義に疑問が・・・。分かり易い存在意義としては連立方程式がわかりやすい。行列を使うとルールベースで解くことが可能。ここらへんについては次回説明予定。 2022.07.31 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その5【概要編⑤】 ぶっちゃけJuliaについては良く知らない。Wikipadiaに活躍してもらって引用しまくり。最大の特徴はJITコンパイル。これにより、複数回の実行に関しては類似言語/ツールからみたら最速になり得る。というわけでJuliaに関しては逐次調べながらの試しながらで進める。 2022.07.30 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その4【概要編④】 ScilabはMTALAB/Simulinkと比較されることが多い。理由は、xcosというグラフィカルツールにてブロック線図を書けるツールの存在。互換性は全く無いが、Simulinkっぽいツール。MATLAB/Simulinkを自宅で使えない場合に使ってる人は多かったのでは? 2022.07.29 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その3【概要編③】 Pythonの概要。PythonというかNumpyがベクトル、行列に強い。for文で回すよりベクトル、行列として演算させた方が圧倒的に速くなることは多い。Python自体は無料と思って良いが、パッケージ別にライセンスが規定されてるので要注意。 2022.07.28 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その2【概要編②】 まずはMATLABの概要説明。自動車業界だとおなじみのツール。価格はお高め。homeライセンスというのもあり、こちらはかなりお安い。ただし、coder系は含まれていない。 2022.07.24 数値計算
数値計算 MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その1【概要編①】 ベクトル、行列良く分からん。単なる表現ルールではあるが、そのルールがわからん。学生時代は大量の手計算をさせられた記憶がフラッシュバック。今の時代はツール使えば計算は一撃。MATLAB,Python,Scilab,Julia並行でいろいろやるプランを考える。 2022.07.23 数値計算
scilab 【入門】Scilabの画像処理概要【数値計算】 Scilabによる画像処理。読み込み、書き込み、カメラキャプチャ等。IPCV(Scilab Image Processing and Computer Vision toolbox)をインストールすることによりOpenCVのAPIが使用可能となる。Scilabで画像を扱うことは少ないが、演算したデータを画像として出力するのも面白いかもしれない。 2020.05.01 scilab数値計算