数値計算

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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その47【状態空間モデル⑤】

状態方程式、出力方程式を組み上げた。状態方程式は前回の運動方程式から導出した微分方程式を元に作成。出力方程式は参照したい状態量に合わせて出力行列Bを調整するのみ。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その46【状態空間モデル④】

まずは状態量を定義。速度、距離を状態量とした。運動方程式を紐解く。距離、速度、加速度の関係性が微分を吸収する。状態量の内訳である速度、距離の方程式が求まったところ。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その45【状態空間モデル③】

状態空間モデルの各要素は分かれど使い方はわからない。使い方を見てもよくわからない。よって、超シンプルな微分方程式を対象に状態空間モデルを作ってみる。ニュートンの運動方程式を対象とする。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その44【状態空間モデル②】

状態空間モデルの数式について説明。方程式。状態方程式と出力方程式。変数。状態量、入力量、出力量パラメータ。状態行列、入力行列、出力行列、直達行列。各呼び名が揺れるのは使用する領域が広く、観点が異なるため?
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その43【状態空間モデル①】

状態空間モデルの話に突入予定。その前に微分の記法について疑問点浮上。微分記法は以下がある。ライプニッツ記法。ラグランジュ記法。オイラー記法。ニュートン記法。状態空間モデルではニュートン記法が一般的。暗黙的に時間微分であることがわかるため。
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【入門】Juliaの波形表示方法【数値計算】

JuliaはPlotsかPyPlotで波形表示。PyPlotsはmatplotlibのラッパーらしく、使い勝手が他の環境と似ている。PyPlotsの描画パラメータは個別に指定する必要あり。基本的にはMATLABに寄せている。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その42【波形表示方法④】

JuliaはPlotsかPyPlotで波形表示。PyPlotsはmatplotlibのラッパーらしく、使い勝手が他の環境と似ている。PyPlotsの描画パラメータは個別に指定する必要あり。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その41【波形表示方法③】

Scilabの波形表示はMATLABと同一。特殊なグラフ表示は乖離する可能性が高いが、そこまで複雑使い方はしない予定。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その40【波形表示方法②】

pythonで波形表示する場合はmatplotlibを使用する。matplotlibはMATLAB仕様に合わせこんでくれている。マーカに関しては、MATLABにはない指定子もある。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その39【波形表示方法①】

ユーザ関数定義に引き続き、波形表示も人間向け機能。MATLABによる波形表示を確認。plotで表示。hold onで同一グラフに表示させる設定が可能。subplotでグラフ分割。ラインスタイル、色、マーカの指定が可能。