数値計算

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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その74【複素フーリエ級数⑥】

前回のフーリエ級数を複素指数関数で表現した式を変形。変数の極性を入れ替えた上で、Σの極性を入れかえれば同じものとなる。フーリエ係数であることを前提とした場合、極性の特性を定められる。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その73【複素フーリエ級数⑤】

実数フーリエ級数にsin,cosを福祉指数関数で表現する公式を代入。ここでも「虚数で割ることが負の虚数を掛けることが同一」って理屈を使う。複素フーリエ級数導出までもう一歩。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その72【複素フーリエ級数④】

「虚数で割ることと負の虚数を掛けることが同一」である。上記を証明。これは、複素フーリエ級数を導出するときにも使用するから覚えておいた方が良い。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その71【複素フーリエ級数③】

前回のcos,sinを複素指数関数で表現する式をMATLABの逆行列で検算。なぜか異なるような結果になった。が、実は・・・。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その70【複素フーリエ級数②】

オイラーの公式とそれの変形の式を元にcos関数、sin関数を複素指数関数で表現するため、連立方程式を解いた。連立方程式は行列を使うと一撃。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その69【複素フーリエ級数①】

実数フーリエ級数を複素フーリエ級数にするためにオイラーの公式を利用する。具体的にはcos関数、sin関数を複素指数関数で表現する。上記を実数フーリエ級数に代入すれば複素フーリエ級数になるというのが大雑把な流れ。
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【入門】オイラーの公式【数値計算】

オイラーの公式の話に突入。各種マクローリン展開を再掲。指数関数のマクローリン展開に複素数を入れてみる。複素指数関数のマクローリン展開を変形。オイラーの公式の変形。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その68【オイラーの公式③】

複素指数関数のマクローリン展開を変形。cos関数とsin関数のマクローリン展開の式が出てくる。実数部をcos、虚数部をsinとするとオイラーの公式になる。オイラーの公式の変形。入力に負の符号をつけたもの。今後いろいろ活躍してくれる公式になる。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その67【オイラーの公式②】

各種マクローリン展開を再掲。指数関数、cos関数、sin関数。指数関数のマクローリン展開に複素数を入れてみる。xをixにするだけ。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 第5章 その66【オイラーの公式①】

オイラーの公式の話に突入。オイラーの公式の証明に必要な情報はある程度揃ってる。前回までにやった各種マクローリン展開が必要な情報。