エンジン 【エンジン】吸気流量を得るための体積質量変換 【エアフロメータ】 エアフロメータから得られる吸気流速[L/sec]は体積ベースの流速になっている。これを質量ベースの吸気流速[g/sec]に変換する必要がある。その変換について記載している。 以下が実用的な式となる。 F(x,γ)=1.276[g/L]×x[L/sec]/γ[-] 2020.05.05 エンジン
エンジン 【エンジン】吸気流量を得るための変換関数 【エアフロメータ】 エアフロメータから吸気流量を求める際の課題提起と必要なパラメータの宣言。これを元に変換の仕方を解いていく。 エアフロメータから取得されるのは吸気流量ではなく、吸気流速である。 しかも、1秒間に透過する体積 よって、「体積から質量の変換」と「流速から流量の変換」が必要となる。 2020.05.04 エンジン
Python 【Python】嫁に株価予測をリリース【PyInstaller】 PyInstallerの使い方とエラーが出た場合の対処法について記載。 以前作ったLSTMによる株価予測を嫁にリリースしたいが、嫁PCにPython環境を構築するのはメンドクサイ。よって、pyInstallerでexe化すればきっと大丈夫。 2020.05.02 Python
scilab 【入門】Scilabの画像処理概要【数値計算】 Scilabによる画像処理。読み込み、書き込み、カメラキャプチャ等。IPCV(Scilab Image Processing and Computer Vision toolbox)をインストールすることによりOpenCVのAPIが使用可能となる。Scilabで画像を扱うことは少ないが、演算したデータを画像として出力するのも面白いかもしれない。 2020.05.01 scilab数値計算
Python 【入門】Pythonの画像処理概要【数値計算】 Pythonによる画像処理。読み込み、書き込み、カメラキャプチャ等。 OpenCVを使用することで、画像を行列データとして取得できる。 これにより画像処理がし易くなり、CNNの畳み込み、プーリング等も実施し易くなる。 2020.04.30 Python数値計算
AI、データサイエンス 【Python】LSTMによる株価予測【Chainer】 RNN拡張版のLSTMによる株価予測に挑戦した時の記録。LSTMの特性が良くわかる。日経平均株価情報の取得方法も記載。Pythonのソースコード(実装)も貼っているのでとりあえず動かしてみるのもあり。LSTMが得意な波形、苦手な波形。苦手な波形をどうしたら得意な波形にできるか。 2020.04.29 AI、データサイエンスPython株価予測
scilab 【入門】Scilabの伝達関数使用方法【数値計算】 Scilabに於ける伝達関数使用方法。ここでは一次遅れ系について記載。 PythonではMATLABのControl System Toolboxとの互換が見れたが、Scilabはそれらとは異なる使用方法となる。poly多項式を定義。syslin線形システムを定義。csim線形システムのシミュレーション (時間応答) 2020.04.28 scilab数値計算
Python 【入門】Pythonの伝達関数使用方法【数値計算】 Pythonに於ける伝達関数使用方法。ここでは一次遅れ系について記載。 controlパッケージを用いることでMATLABのcontrol sysytem toolboxに近いことが出来る。 伝達関数。 周波数応答。 安定判別。 時間応答。 PID制御。 2020.04.28 Python数値計算
MATLAB/Simulink 【MATLAB】LAF(全領域空燃比)センサ特性同定【最小二乗法】 LAF(全領域空燃比)センサの特性をMATLAB用いて同定。同定手法は最乗二乗法で関数モデルは2次関数。2次関数一つでは同定しきれないので、4区間に分割して同定する。Pythonではpoly1dで多項式オブジェクトを生成していたが、MATLABではpolyvarで直接プロット用データを取得する。 2020.04.26 MATLAB/Simulink
scilab 【入門】Scilabの波形表示方法【数値計算】 Scilabに於ける、波形表示方法。色の変更、線種に変更、マーカの変更ができる。 プロットとそれを結ぶ線の指定により波形表示される。 プロットの種類や線の色を変えることができるので、見やすい構成を考えて描画しよう。 2020.04.25 scilab数値計算