モデルベース開発

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【Ethernet】車載ネットワーク その11【BLFファイル⑪】

zlib解凍ずみBLFをフレーム単位に分割してテキスト出力するPythonコード作成。zlib解凍済みBLFをCANフレーム、Ethernetフレーム単位に分解するPythonコードを書いた。mObjectType:0x56 → CANフレーム。mObjectType:0x78 → Ethernetフレーム。
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【Ethernet】車載ネットワーク その⑩【BLFファイル⑩】

zlib解凍済みBLFをバイナリエディタで覗いて各フレームを抽出。CANフレーム抽出。Ethernetフレームを抽出。mObjectTypeと仕様書上のオブジェクト構成はオブジェクトヘッダのサイズから雰囲気で特定。フレーム抽出&テキスト化のプログラミング言語はPythonを使用予定。
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【Ethernet】車載ネットワーク その9【BLFファイル⑨】

BLF内のオブジェクトの頭出しは"LOBJ"という文字列であり、先頭の方はxmlによるメタ情報が埋まっていた。よって、今回はテキストエディタで無理やりBLFを開いてみた。メタ情報はOS,CANoe,回線,使用しているデータベースファイルなどが記載されている。
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【Ethernet】車載ネットワーク その8【BLFファイル⑧】

BLFのオブジェクト抽出とzlib解凍のPythonコードを書いた。オブジェクト抽出に起因するコードが支配的。zlib解凍後のファイルも解析が必要。
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【Ethernet】車載ネットワーク その7【BLFファイル⑦】

BLF解凍用の言語はPythonを採用zlibとか配列の制御が楽ちん。zlib解凍後のデータはまだ全貌がつかめていないので、改めて再調査予定。
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【Ethernet】車載ネットワーク その6【BLFファイル⑥】

BLFの中身はzlibで圧縮されたもの。オブジェクトは"LOBJ"というシグネチャを先頭に始まるルールのもよう。
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【Ethernet】車載ネットワーク その5【BLFファイル⑤】

BLFのオブジェクトヘッダを追っかけた。仕様書にないオブジェクトタイプが存在。実データ部は圧縮か、暗号化されている様子。
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【Ethernet】車載ネットワーク その4【BLFファイル④】

BLFのオブジェクトヘッダの説明。CANオブジェクトの説明。Ethernetオブジェクトの説明。
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【Ethernet】車載ネットワーク その3【BLFファイル③】

BLF仕様のライセンスについて確認。一言でまとめると「Vectorが一切責任を負わないことを条件に好きにしていいよ」。BLF仕様の概要説明。オブジェクトヘッダとオブジェクトの仕様がポイントとなる。
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【Ethernet】車載ネットワーク その2【BLFファイル②】

BLFの仕様書はCANoeのインストールフォルダから発掘。仕様書は全部で6個。「CAN_and_General_BLF_Format.pdf」が基本的な仕様。その他は各物理層向けの追加仕様。