モデルベース開発

事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その310【CANape⑥】

value range to textの物理変換をCANapeで確認。値の設定上、value to textと同じ感じになる。なんだかんだでCANapeの方がAsamMdf付属Viewerより高度なことができる。自動レポート機能もあったり。次回から仮想HILSへAsamMdfを組み込む作業となる。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その309【CANape⑤】

value to textの物理変換をCANapeで確認。value to textの表現がAsamMdf付属Viewerと異なることが発覚。MDF仕様としてはファイルフォーマットの規定だけなので表現方法の標準仕様は存在しない。欧州ではツールが先に存在し、それらの共通項をASAM仕様にまとめただけと推測される。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その308【CANape④】

tabular with rangeの物理変換をCANapeで確認。階段状に変換されているのに加え、指定範囲外の値はdefault値になっていることを確認。文字列へ変換するタイプの物理変換用にグラフィックウィンドウでの文字列表示のやり方をレクチャー。次回からの文字列変換タイプにはこれを実施する。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その307【CANape③】

tabular without interpolationをCANapeで確認。実はECUではあまり見かけないタイプの物理変換。tabular with interpolationをCANapeで確認。これもECUではあまり見かけないタイプの物理変換だが、センサ値に対して使われることは多い。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その306【CANape②】

Linearの物理変換を確認。想定通り、y=2x-0.5になっている。algebraicの物理変換を確認。あまり使わないパターンなのでなんか新鮮。CANapeのグラフィックウィンドウにはオートスケール機能がある。「最適に合わせる」を選ぶか「F」キーを押す。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その305【CANape①】

MDFを異なるツールで読み込めるのは標準仕様の真骨頂と言える。CANapeへMDF内の信号取り込み方法を説明。MDFを開いた段階で選択する方法とエクスプローラの測定からのドラッグ&ドロップの方法がある。物理値、生値の切り替え方法を説明。グラフィックウィンドウの設定から可能。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その304【AsamMdf⑤】

value range to textを抱えた信号をAsamMdf付属Viewerで確認。この後はCANapeで同様に各信号を確認していく予定。CANapeで確認したことが無い物理値変換もある。AsamMdf付属ViewerとPyQT5のVersion不整合が発生。Version落として整合。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その303【AsamMdf④】

AsamMdf付属Viewerで各信号を確認。value to text確認。plotでは確認できないので、Tabular表示で確認。tabular with range確認。狙い通り階段上になっている。さらに、範囲外はdefault指定した-1になっている。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その302【AsamMdf③】

AsamMdf付属Viewerで信号確認再開。tabular without interpolationを確認。tabular with interpolationを確認。補間処理はViewer側で行っているため浮動小数点の演算誤差問題が絡む場合がある。実際は気にするレベルではない。
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【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その301【AsamMdf②】

「同一Channelの複数表示」と「Channelの生値表示」のやり方を説明。基本触りながら覚えて行った方が良い。その他plot周りの基本操作を説明。波形の拡大縮小、移動、スケール変更などの基本的操作。上記の操作方法が分かっていればそれほど困ることは無い。