車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その71【シミュレーション⑨】 AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。Dsdのコンフィグレーションコードについて。Dsdのコンフィグレーションコードを書いた。対応するセキュリティレベルとセッションの実態はDspにあり、Dsdからは参照するのみ。 2020.10.05 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その70【シミュレーション⑧】 Dsdは各サービスへの振り分けが目的のサブモジュール。同時にサポートするセキュリティレベル、セッションの判定も行う。上記目的から以下のコンフィグレーションパラメータを保有。存在するサービス定義。サポートサービス定義。サービスがサポートできるセキュリティレベルとセッションの定義。 2020.10.04 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その69【シミュレーション⑦】 AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。DslのコンフィグレーションコードについてDslの構造体定義のコードを書いた。リストの終端はArc_EOLがTUREの時。※ OpenSARことArcCore独自の仕様診断サービスの開始停止、有効なサービスリクエスト時、セッション移行をトリガとしたコールバック関数が定義できる。 2020.10.03 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その68【シミュレーション⑥】 AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。Dslの役割、クラス図など。Dsl(Diagnostic Session Layer)はセッション関連のサブモジュール。P2時間、P2*時間、S3時間などの時間管理をする。実際に使用するCanTpのPudIdも内包。 2020.10.02 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その67【シミュレーション⑤】 AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。AUTOSAR-Dcmの中身はdsl、dsd、dspで構成される。const定義されているものと、work用に変数で定義されているものがある。コンフィグレーション用の構造体は全部で50個くらい。 2020.10.01 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その66【シミュレーション④】 AUTOSAR-Dcmのインターフェースの話。実際のインターフェース部分のソースコードについて。AUTOSAR-Dcmのインターフェース関数復習。AUTOSAR-Dcmのインターフェース関数を実装してみた。 2020.09.30 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その65【シミュレーション③】 AUTOSAR-Dcmのインターフェース仕様図解した。通信用のバッファはAUTOSAR-Dcm管理で、省メモリ省コピー型の設計実装になっている。AUTOSAR-Dcmの中は3つのサブモジュールで形成されている。dsl:Diagnostic Session Layer。dsd:Diagnostic Service Dispatcher。dsp:Diagnostic Service Processing。 2020.09.29 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その64【シミュレーション②】 AUTOSAR-Dcmのインターフェースの話。AUTOSAR-Dcmの仕様書(r3.3)を確認。AUTOSAR-Dcmのインターフェース確認。NRC$78はAUTOSAR-CanTpとしては単なるSingleFrame。 2020.09.28 車両診断通信
車両診断通信 【Dcm】車両診断通信 その63【シミュレーション①】 AUTOSAR-Dcmのシミュレーションに向けての話。AUTOSAR-Dcmシミュレーション構成復習。AUTOSAR-Dcmシミュレーションで使用するサービス確認。具体的に確認したい項目も。responsePendingCountというNRC$78の返信回数規定も含める。 2020.09.27 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その62【UDS㉒】 ISO14229ことUDSの話。WriteDataByIdentifierサービスの具体的な電文について。WriteDataByIdentifierサービスの具体的送受信例。NRC$78を含めた送受信例も。 2020.09.26 車両診断通信