車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その43【UDS③】 診断サービスは6つの機能単位というカテゴリに分類される。 Diagnostic and Communications Managementの説明。 セッション、セキュリティ、通信制御。 Data Transmissionの説明。 メモリアドレス、DIDによるデータの読み書き。 2020.09.07 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その42【UDS②】 ISO14229ことUDSの話。 今回はセッション層のタイムアウトパラメータの図解説明。 P2時間について図解説明。 P2*タイムアウトは追々説明。 S3時間について図解説明。 セッションについては追々説明。 各種サービスを知らないと難しい。 2020.09.06 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その41【UDS①】 今回からISO14229ことUDSの話に突入。 故障診断通信レイヤの復習。 レスポンスメッセージタイムアウトパラメータはP2時間。 セッションタイムアウトパラメータはS3時間。 2020.09.05 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その40【シミュレーション㉗】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。 のBSパラメータを変化させた場合の挙動。 FC(FlowControl)のBS(BlockSize)パラメータを弄ったシミュレーション実施。 シリーズのまとめ。 CANoeとPythonの共存したテスト環境とか便利かもしれない。 2020.09.04 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その39【シミュレーション㉖】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。 シミュレーション構成の復習。 疑似ECU側のコード扱い。 現状は非公開で勘弁してね。 SF-SF,SF-MF,MF-MFの通信ログ確認。 2020.09.03 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その38【シミュレーション㉕】 AUTOSAR-CanTpを実際に動作させてみるためのリクエストメッセージ構築。 Python can-isotpのリクエスト用スクリプトを修正。 一応ISO14229-1に準拠したリクエストにしている。 AUTOSAR-CanTp側も実装。 こちらもSO14229-1に準拠したレスポンスにしている。 一身上の都合でコードは未公開。 2020.09.02 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その37【シミュレーション㉔】 AUTOSAR-CanTpの具体的なコンフィグレーション構造体を定義した。 CanIfとやり取りする際にPduIdという番号を使用する。 今回の場合は以下。 0:0x18DAF110 の送信。 1:0x18DA10F1 の受信。 2:0x18DA10F1 の送信。 3:0x18DAF110 の受信。 CH_RX_CBこと受信管理ブロックとCH_TX_CBこと送信管理ブロックはワーク用。 2020.09.01 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その36【シミュレーション㉓】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 CanTpのコンフィグレーション詳細について。 CanTpのコンフィグレーション構造はAUTOSAR仕様に記載されている。 しかし、UMLによる表記無し。 OSEK時代からの踏襲であるため更新優先度が下がってる可能性あり。 今回はコンフィグレータを使用せず、手動で該当の構造体実体を定義していく方針。 2020.08.31 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その35【シミュレーション㉒】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 CanTpのコンフィグレーションについて。 CanTpは送信、受信の1対で1チャンネルという概念になっている。 チャンネルは複製可能。 ただし、動的複製は不可。静的複製のみ。 2020.08.30 車両診断通信
車両診断通信 【CanTp】車両診断通信 その34【シミュレーション㉑】 ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 CanTpを取り巻く構造などを頑張って絵に描いてみる。 AUTOSAR CanTpのインターフェースの復習。 AUTOSAR CanTpのインターフェースを図解してみた。 各種インターフェースはそれぞれのヘッダファイルで定義はされている。 シミュレーション用に辻褄合わせは必要。 2020.08.29 車両診断通信