車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その53【UDS⑬】 ISO14229ことUDSの話。 SecurityAccessサービスのコンセプトについて。 SecurityAccessサービスはわざとメンドクサイ手順を踏ませており、これがセキュリティ強度になっている。 事前に非defaultSessionに遷移している必要あり。 IGon後10秒待たないとダメ。 解除ミスをしたら一旦IGoffしないとダメ。 2020.09.17 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その52【UDS⑫】 ISO14229ことUDSの話。 SecurityAccessについて。 SecurityAccessサービスは大きく2種類のメッセージパターンがある。 requestSeed。 sub-functionが奇数。 sendKey。 sub-functionが偶数。 2020.09.16 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その51【UDS⑪】 ISO14229ことUDSの話。 P2時間とP2*時間について P2時間の復習。 P2時間は1秒 P2*時間の説明 P2*時間は5秒。 オフボードテスタはNRC$78を受信するとP2時間からP2*時間に切り替わる。 オフボードテスタは再度NRC$78を受信すると、そこからP2*時間分延長。 2020.09.15 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その50【UDS⑩】 PositiveResponseの説明。 Response SIDはRequest SIDに0x40とORを取ったものをセットする。 NegativeResponseの説明。 0x7F 0x10 0x12のような感じ。 ResponsePendingのような特殊なものは次回説明。 2020.09.14 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その49【UDS⑨】 DiagnosticSessionControlのISOで定義されているセッションについて説明 DiagnosticSessionControlのリクエストメッセージ。 DiagnosticSessionControlのレスポンスメッセージ 該当セッションのP2時間とP2*時間が取得できる。 2020.09.13 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その48【UDS⑧】 UDSシミュレーションで実現するサービスは5つ DiagnosticSessionControl。 SecurityAccess。 TesterPresent。 ReadDataByIdentifier。 WriteDataByIdentifier。 リスクストメッセージとレスポンスメッセージの説明の際はCANフレームまでの落とし込みはしない。 あくまでISO14229-1のレイヤのみでISO15765-2のレイヤの話はしない。 2020.09.12 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その47【UDS⑦】 ISO14229ことUDSの話。 UDSのシミュレーション全体構成について。 USDシミュレーションの全体構成発表。 A-COMSTACKはAUTOSAR r3.x系でOpenSARはAUTOSAR r4.x系。 よって、違法建築。 2020.09.11 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その46【UDS⑥】 ISO14229ことUDSの話。 A-COMSTACKとは別のオープンソースなAUTOSARについて。 ISO14229に対応するAUTOSAR-BSWはDCM。 A-COMSTACKにはDCMは含まれていない。 OpenSARという別のオープンソースAUTOSARがあり、それにはDCMが含まれている。 2020.09.10 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その45【UDS⑤】 ISO14229ことUDSの話。 UDSの機能単位の内の、 Routine Upload/Download について。 Routineの説明。 主に開発時に使用するような機能で利用される。 Upload/Downloadの説明。 データ転送用で圧縮と暗号化も出来るサービス群。 2020.09.09 車両診断通信
車両診断通信 【DoCAN】車両診断通信 その44【UDS④】 Stored Data Transmissionの説明。 DTC及びフリーズデータの取得とクリア。 Input/Output Controlの説明。 ECUのI/O制御。 便利な反面、車両状態によっては危険なこともあるので、セーフティ機能含めて考える必要があるサービス。 2020.09.08 車両診断通信