車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その3【BLFファイル③】 BLF仕様のライセンスについて確認。 一言でまとめると「Vectorが一切責任を負わないことを条件に好きにしていいよ」。 BLF仕様の概要説明。 オブジェクトヘッダとオブジェクトの仕様がポイントとなる。 2020.11.07 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その2【BLFファイル②】 BLFの仕様書はCANoeのインストールフォルダから発掘。 仕様書は全部で6個。 「CAN_and_General_BLF_Format.pdf」が基本的な仕様。 その他は各物理層向けの追加仕様。 2020.11.06 車載ネットワーク
車載ネットワーク 【Ethernet】車載ネットワーク その1【BLFファイル①】 上司からの恒例の無茶振り。 BLFというVector社の独自フォーマットにEthernetの収録情報が入っているらしい。 ダメ元でいろいろ調べていくことに。 2020.11.05 車載ネットワーク
車両診断通信 車両診断通信【バックナンバー】 車両診断通信についていろいろ語っていく系のバックナンバー。 DoCAN概要。 CAN。 ISO-TP。 CanTpシミュレーション。 UDS。 Dcmシミュレーション。 CAN-FD概要。 python-canでCAN-FD。 CAN-FDのISO-TP。 CAN-FDでAUTOSAR。 2020.11.03 車両診断通信
車両診断通信 【たぶん最終回】車両診断通信 その100【振り返り】 たぶん最終回。 簡単に振り返りをやってみる。 車両診断通信はユースケースが多岐に分かれるという特性上話もその分広くなる。 反面。XCPなどは開発に特化している。 本シリーズは一旦終了。 2020.11.03 車両診断通信
車両診断通信 【CAN-FD】車両診断通信 その99【AUTOSAR③】 AUTOSARでのCAN-FDのシミュレーションの実施と結果。 AUTOSAR-Dcmのシミュレーション実施。 メッセージ最大長が変わるくらいで基本は同じ。 AUTOSAR-CanTpのシミュレーション実施。 リクエスト、レスポンスともにCAN-FDのルールに則った振る舞いをしていた。 2020.11.02 車両診断通信
車両診断通信 【CAN-FD】車両診断通信 その98【AUTOSAR②】 AUTOSARでのCAN-FDのシミュレーションに向けて。 AUTOSAR-CanTpとAUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションを修正。 AUTOSAR-CanTpのコンフィグレーションをCAN-FD用に修正。 AUTOSAR-DcmのコンフィグレーションをCAN-FD用に修正。 2020.11.01 車両診断通信
車両診断通信 【CAN-FD】車両診断通信 その97【AUTOSAR①】 AUTOSAR-CanTpとAUTOSAR-DcmのCAN-FDシミュレーションは一括でやってしまう方針。 CanTpをr4.xのA-ComStackを使用していたのはCAN-FDに対応するため。(伏線回収!) シミュレーション構成はCANの時と全く一緒。 レイヤードアーキテクチャの恩恵。 2020.10.31 車両診断通信
車両診断通信 【CAN-FD】車両診断通信 その96【ISO-TP③】 can-isotpでCAN-FDのシミュレーション結果。 CAN回線ログとった。 SingleFrameの確認。 7byte以下のSingleFrame。 8byte以上のSingleFrame。 FirstFrameの確認。 4095byte以下のFirstFrame。 4096byte以上のFirstFrame。 2020.10.30 車両診断通信
車両診断通信 【CAN-FD】車両診断通信 その95【ISO-TP②】 can-isotpでCAN-FDのシミュレーションに向けて。 送受信するPythonコードを書く。 リクエスト用のPythonコード書いた。 8byte以上のSingleFrame。 4096以上のMultiFrame。 レスポンス用のPythonコード書いた。 max_frame_sizeパラメータを弄って受信できるサイズを拡張した。 2020.10.29 車両診断通信