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事例

【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その51【FMILibrary⑧】

fmi2_import_cs_testの引数について確認。 fmu_fileとtemporary_dir。 fmu_fileはその名の通りFMUを指定。 今回はFMI2.0且つCSのFMUであるBouncingBall2_cs.fmuが該当。 temporary_dirはFMUを展開するためのワーク用。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その50【FMILibrary⑦】

FMILibraryのサンプルプロジェクトを確認。 大量にある。 今回はfmi2_import_cs_testを使用。 すでにビルド済みのものが存在。 fmi2_import_cs_testは引数を要求するタイプの実行プログラム。 よって、ただ起動しただけでは何もしてくれない。 引数については次回説明予定。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その49【FMILibrary⑥】

再びFMILibraryのビルドにチャレンジ。 今回は無事ビルドが通った。 ライブラリが生成されたのも確認。 その後、指定したインストール先にライブラリ及びヘッダファイルが配置された。 FMILibraryビルド時にサンプルプロジェクトが生成されているので、今後はこれをベースに話を進める予定。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その48【FMILibrary⑤】

FMILibraryのビルドエラーの原因究明。 stddef.hにoffsetofが定義されていなかった。 厳密にはC++向けには定義されていたが、C言語向けには定義されていなかった。 Visual Studio自体がC++を想定した環境であるためC言語のケアが薄いためなのかもしれない。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その47【FMILibrary④】

cmakeの前回のコマンドを使ってコンフィグレーション開始。 問題無く完了。 そのままcmakeでビルド開始。 ビルドの途中でエラーが発生。 xmlparse.cの中でBLOCKとsという構造体とメンバ変数の絡みでエラーが起きたようだが・・・。 とりあえず、頑張って調べてみる。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その46【FMILibrary③】

FMILibraryのビルド手順を確認。 開発者コマンドプロンプト起動、cmakeでビルド、ライブラリインストール。 cmakeへのオプションがちょっとややこしい。 FMILIB_INSTALL_PREFIXでインストール先。 FMILIB_FMI_PLATFORMでプラットフォーム。 -Gでビルドする環境指定。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その45【FMILibrary②】

バックナンバーはこちら。はじめに前回、C言語からのFMU/FMI制御するライブラリとしてFMILibraryというものが存在することが分かった。しかし、ビルド済みのものはwin32版のみ。欲しいのはwin64版。よって、win64版をソース...
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その44【FMILibrary①】

C言語からFMU/FMIを制御するライブラリはFMILibrary Windows版のFMILibraryはあるにはあるが…。 win32版のみ。 64bit版は自分でビルドする必要がある。 OpenModelica64bit版のFMUは恐らく64bitビルド。 FMILibrary 64bit版を用意することに。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その43【FMI⑭】

FMU/FMIを読めそうなツールを確認。 以前、太郎くんが調査した情報をベースに確認。 CANoeがすぐ使えそうだった。 CANoeでFMU/FMIの変数確認。 問題無く確認できた。 FMU/FMIの変数をCANoeのシステム変数に割り付ける形。 よって、CAPLからでも簡単に制御できそう。
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【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その42【FMI⑬】

modelDescription.xmlのcausalityの内容を確認。parameter、calculatedParameter、input、output、local、independentの6種が存在。parameterはModelicaのparameter相当。calculatedParameterは初期値関連