事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その81【DCモータ⑨】 FMU内部の固定値パラメータの変更ができるか? 以前やった方法で実現可能。 これのソースコード改造実施。 Rampの開始タイミング、0→1の期間を設定できるように改造。 "ramp.duration"が0.8[s] → 1.5[s]。 "ramp.startTime"が0.2[s] → 0.3[s]。 2021.08.26 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その80【DCモータ⑧】 改造版fmi2_import_cs_testの実行してみた。 問題無く動作している様子。(目標値、制御電圧、モータ電流、モータ角速度) 試しにグラフで表示。 期待通りの波形が得られた。 これに伴い、OpenModelicaからexportしたFMUもFMILibraryで制御可能と言える。 2021.08.25 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その79【DCモータ⑦】 シミュレーションループにvalueReferenceを渡すためのfmi2_import_cs_testのソースコード修正を確認。 流れは以下。 欲しいパラメータ名文字列列挙。 変数オブジェクト取得。 valueReference取得。 valueReferenceをシミュレーションループで利用。 2021.08.24 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その78【DCモータ⑥】 OpenModelicaからexportしたFMUをFMILibraryで読み込んでみた。 無事読み込み成功。 変数リストによる列挙もできた。 必要なパラメータの情報は問題無く取得出来ている。 シミュレーションをするために若干の改造が必要。 シミュレーションループにvalueReferenceが渡るように修正。 2021.08.23 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その77【DCモータ⑤】 OpenModelicaから無事FMUをexport。 FMU内部のmodelDescription.xmlを参照。 Outputブロック名のパラメータの存在を確認。 上記のvalueReferenceと同値のパラメータも確認。 モデル上、同一の信号線上のパラメータが該当。 利用するのはOutputブロック側。 2021.08.22 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その76【DCモータ④】 OpenModelicaからFMUをexportするための設定確認が必要。 FMIオプション内を確認&修正。 バージョン:2.0。 タイプ:Co-Simulation。 Platforms:Static。 Linux環境だとDynamicでもOKだろうが、Windows環境だとStatic推奨。 2021.08.21 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その75【DCモータ③】 クローズループ制御にしたDCモータモデルの動作確認を実施。 ちゃんと動いてるっぽい。 Outputブロック設置 各種信号にエイリアスを振るために設置。 目標値をtarget。 指令電圧値をvoltage。 電流センサで取れる電流をcurrent。 角速度センサで取れる角速度をspeed。 2021.08.20 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その74【DCモータ②】 以前使ったDCモータモデルにPID制御器を付けた。 PID制御器はModelicaライブラリに最初から存在。 実際にはLimPID。 パラメータはKp、Ki、KdではなくKp、Ti、Tdな点に注意。 とりあえず、クローズループ(PID)制御のDCモータモデルが出来た。(つもり) 2021.08.19 事例
事例 【FMIライブラリ】最小構成のMBD事例 第2章 その73【DCモータ①】 「OpenModelicaで作ったFMUをFMILibraryで制御する」のプランを提示。 モデルは以前扱ったDCモータモデルとする。 Rampをそのまま電圧としてDCモータに印加するモデル。 ただし、そのまま使わずPID制御を追加してみる。 オープンループ制御からクローズループ制御のモデルに変更。 2021.08.18 事例
事例 【FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その72【FMILibrary㉙】 パラメータ名文字列からFMUの制御までを動作確認。 valueReferenceの取得OK。 その後のvalueReferenceを使用したパラメータ変更も当然OK。 今後の予定としては、OpenModelicaがexportしたFMUを使っていろいろやっていこうと画策している。 ぶっちゃけると手探り状態。 2021.08.17 事例