はじめに
ブログ開設してからちょうど(?)1年半。
まぁ一年半をちょうどと表現して良いのかは疑問ではありますが、
一応、半年単位で振り返りするのが良いかと思い、
このタイミングでやりました。
2周年記念で1年分の振り返りと言うのも大変ですし。
(2020年1月17日スタートでこれを書いてるのが2021年7月17日)
尚、その他の振り返り議事はこちら
半年記念
一周年記念
二周年記念
二年半記念
三周年記念記事はこちら
内容としては、恒例の構成として以下を書くつもりです。
- 記事数について
- 記事内容について
- アクセス数の話
- 収益の話
トータルの記事数について
とりあえず、ここ半年は1日1記事を維持。
というよりも1日1記事はこれで丸1年は継続した状態となっています。
記事数もトータルで540記事に至っているはずです。
正直、書くことには慣れてしまって、もはや頑張ってる感は無くなってしまいました。
本当であれば、SEOの勉強とかしてさらにアクセス数向上に向けてのステップアップするタイミングなのでしょうが、そういう類の記事でもないので現状キープです。
(一応、勉強はしますが。)
リライトについても誤字脱字、表現の調整をする程度で内容を大きく変えることはしていません。
直近半年の記事数について
直近半年の記事数を月別にすると以下になります。
2021年7月 | 18 |
2021年6月 | 30 |
2021年5月 | 31 |
2021年4月 | 30 |
2021年3月 | 31 |
2021年2月 | 28 |
2021年1月 | 31 |
まぁ1日1記事でやってきたわけですから、
各月の日数と同じにはなりますね。
記事内容について
ここ半年の記事内容は大きく以下のカテゴリになります。
- SDカード、FileSyste系
- Modelica、FMU/FMI系
SDカード、FileSyste系
車載外部ストレージ バックナンバー
不揮発性メモリ、SDカード、FileSystemの話のシリーズものです。
トータルで132記事になってしまい、正直SDカードとFileSystemは分けた方が良かったかもしれません。
SDカードが調べれば調べるほど情報が出てきてしまい、結果的に記事が膨大に・・・。
余談ですが、
技術ブログを書く際にネタに困っているのであれば、
「仕様書の要約」を書いていくってのはアリだと思います。
SDカードもSDAである程度の仕様が開示されています。
SDカード関連の私の記事は書き方が特殊なだけで、やっていることは「仕様書の日本語訳&要約」です。
これで記事が成立するなら、技術者の記事ネタが枯渇するというのは理論上無いでしょう。
(読者が付くかどうかは別問題ですが。)
Modelica、FMU/FMI系
最小構成のMBD事例 第2章 バックナンバー
これは比較的最近書き始めたシリーズです。
第2章ということで第1章もあります。
最小構成のモデルベース開発事例 バックナンバー
第1章はMATLAB/Siulinkを主軸に書いてあるものですが、
第2章はOpenModeliaと主軸のシリーズになる予定です。
(すでに若干OpenModeliaから離れつつはありますが)
モデルベース系は自分の経験を元に書いてることが多いので、かなり書きやすいです。
フィクションと見せかけてノンフィクションがそこそこ紛れてます。
私のシリーズ物の記事の書き方としては、以下の手順が多いです。
- 最初の方は概要の話
- 途中から掘り下げ
- 最後はシミュレーションである程度の理論の正しさの証明
モデルベース系はこれが比較的実施し易いので安心して書き続けられます。
流入キーワード
流入キーワードとしては、直近に書いた記事はほぼ上位には来ません。
半年くらいするとちらほら30位圏内に出てくる程度です。
とりえあず、直近半年で10圏内(Google検索1ページ目)の流入の有ったキーワードをカテゴリに分けつつ列挙してみます。
- MATLAB、Python、Scilab比較
- scilab matlab
- matlab python
- scilab python
- scilab simulink
- python simulink
- python 波形表示
- scilab 画像処理
- silab syslin
- 株価予測
- lstm 株価予測
- python 株価予測
- rnn 株価予測
- G検定
- g検定 過去問
- jdla deep learning for general 難易度
- g検定 ブログ
- g検定 解答速報
- g検定 感想
- g検定 問題数
- エンジニアの人事目標
- エンジニア kpi
- smart 目標設定 エンジニア
- エンジニア 目標設定
- なぜなぜ分析
- なぜなぜ分析 ロジックツリー
- 故障診断通信
- suppressposrspmsgindicationbit
- cantp
- python can
- busmaster 使い方
- can マルチフレーム
- autosar dcm
- autosar cantp
- stmin
- pduif
- virtual can bus
- isotp
- uds can
- モデルベース
- 極座標 外積
- モータ 伝達関数
- s-fnction使い方
- s-function builder
- 物理値変換
- python control
- 逆起電力定数 トルク定数 同値
- モータ 運動方程式
- maf 車
- 車載ネットワーク
- canoe blf
- blfファイル vector
- 100base-t1 100base-tx違い
- pam3 変調
元々は「G検定」と「株価予測」が稼ぎ頭だったところ、
「MATLAB、Python、Scilab比較」「エンジニアの人事目標」「故障診断通信」
がまぁまぁのボリュームのあるキーワードで検索上位に来た事で2トップ頼りだった弊ブログが結構安定的に人が来るようになりました。
【入門】MATLAB,Python,Scilab使い方比較【数値計算プログラム】
【SMART】エンジニアの考える人事目標設定【KPI】
【Why?】なぜなぜ分析のコツというか実施するための前提条件と事例【What?】
車両診断通信【バックナンバー】
「エンジニアの人事目標」「なぜなぜ分析」は特に何かを狙って書いた訳ではないですが、
そこそこのアタリ記事になって、何がどうなるかは本当にわからないなぁって印象です。
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