2022-04

事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その307【CANape③】

tabular without interpolationをCANapeで確認。 実はECUではあまり見かけないタイプの物理変換。 tabular with interpolationをCANapeで確認。 これもECUではあまり見かけないタイプの物理変換だが、センサ値に対して使われることは多い。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その306【CANape②】

Linearの物理変換を確認。 想定通り、y=2x-0.5になっている。 algebraicの物理変換を確認。 あまり使わないパターンなのでなんか新鮮。 CANapeのグラフィックウィンドウにはオートスケール機能がある。 「最適に合わせる」を選ぶか「F」キーを押す。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その305【CANape①】

MDFを異なるツールで読み込めるのは標準仕様の真骨頂と言える。 CANapeへMDF内の信号取り込み方法を説明。 MDFを開いた段階で選択する方法とエクスプローラの測定からのドラッグ&ドロップの方法がある。 物理値、生値の切り替え方法を説明。 グラフィックウィンドウの設定から可能。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その304【AsamMdf⑤】

value range to textを抱えた信号をAsamMdf付属Viewerで確認。 この後はCANapeで同様に各信号を確認していく予定。 CANapeで確認したことが無い物理値変換もある。 AsamMdf付属ViewerとPyQT5のVersion不整合が発生。 Version落として整合。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その303【AsamMdf④】

AsamMdf付属Viewerで各信号を確認。 value to text確認。 plotでは確認できないので、Tabular表示で確認。 tabular with range確認。 狙い通り階段上になっている。 さらに、範囲外はdefault指定した-1になっている。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その302【AsamMdf③】

AsamMdf付属Viewerで信号確認再開。 tabular without interpolationを確認。 tabular with interpolationを確認。 補間処理はViewer側で行っているため浮動小数点の演算誤差問題が絡む場合がある。 実際は気にするレベルではない。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その301【AsamMdf②】

「同一Channelの複数表示」と「Channelの生値表示」のやり方を説明。 基本触りながら覚えて行った方が良い。 その他plot周りの基本操作を説明。 波形の拡大縮小、移動、スケール変更などの基本的操作。 上記の操作方法が分かっていればそれほど困ることは無い。
事例

【Viewer】最小構成のMBD事例 第2章 その300【AsamMdf①】

AsamMdf付属Viewerで作成したMDFを確認していく。 まずはMDFを開くところ。 それっぽく表示されるのは確認。 Linear変換を細かく確認。 指定通りの線形変換がされている。 同一のChannelを複数表示する方法に加えて片方だけ生値表示する方法がある。 次回説明予定。
事例

【Python】最小構成のMBD事例 第2章 その299【AsamMdf⑲】

MDFの残りの物理値変換式をMDF validatorで確認 tabular with range。 Lower、Upper、valueで1セットになるよに情報が埋まっている。 value range to text。 tabular with rangeの文字列変換型。 文字列も情報として埋まっている。
事例

【Python】最小構成のMBD事例 第2章 その298【AsamMdf⑱】

今回もMDF Validatorで物理変換式を確認。 tabular without interpolationとtabular with interpolationはcc_typeが違うだけで保持している情報は一緒。 value to textはtabularのようなテーブル情報と変換先の文字列を格納している。