2020-11

車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その6【BLFファイル⑥】

BLFの中身はzlibで圧縮されたもの。 オブジェクトは"LOBJ"というシグネチャを先頭に始まるルールのもよう。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その5【BLFファイル⑤】

BLFのオブジェクトヘッダを追っかけた。 仕様書にないオブジェクトタイプが存在。 実データ部は圧縮か、暗号化されている様子。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その4【BLFファイル④】

BLFのオブジェクトヘッダの説明。 CANオブジェクトの説明。 Ethernetオブジェクトの説明。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その3【BLFファイル③】

BLF仕様のライセンスについて確認。 一言でまとめると「Vectorが一切責任を負わないことを条件に好きにしていいよ」。 BLF仕様の概要説明。 オブジェクトヘッダとオブジェクトの仕様がポイントとなる。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その2【BLFファイル②】

BLFの仕様書はCANoeのインストールフォルダから発掘。 仕様書は全部で6個。 「CAN_and_General_BLF_Format.pdf」が基本的な仕様。 その他は各物理層向けの追加仕様。
車載ネットワーク

【Ethernet】車載ネットワーク その1【BLFファイル①】

上司からの恒例の無茶振り。 BLFというVector社の独自フォーマットにEthernetの収録情報が入っているらしい。 ダメ元でいろいろ調べていくことに。
車両診断通信

車両診断通信【バックナンバー】

車両診断通信についていろいろ語っていく系のバックナンバー。 DoCAN概要。 CAN。 ISO-TP。 CanTpシミュレーション。 UDS。 Dcmシミュレーション。 CAN-FD概要。 python-canでCAN-FD。 CAN-FDのISO-TP。 CAN-FDでAUTOSAR。
車両診断通信

【たぶん最終回】車両診断通信 その100【振り返り】

たぶん最終回。 簡単に振り返りをやってみる。 車両診断通信はユースケースが多岐に分かれるという特性上話もその分広くなる。 反面。XCPなどは開発に特化している。 本シリーズは一旦終了。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その99【AUTOSAR③】

AUTOSARでのCAN-FDのシミュレーションの実施と結果。 AUTOSAR-Dcmのシミュレーション実施。 メッセージ最大長が変わるくらいで基本は同じ。 AUTOSAR-CanTpのシミュレーション実施。 リクエスト、レスポンスともにCAN-FDのルールに則った振る舞いをしていた。
車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その98【AUTOSAR②】

AUTOSARでのCAN-FDのシミュレーションに向けて。 AUTOSAR-CanTpとAUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションを修正。 AUTOSAR-CanTpのコンフィグレーションをCAN-FD用に修正。 AUTOSAR-DcmのコンフィグレーションをCAN-FD用に修正。