2020-10

車両診断通信

【Dcm】車両診断通信 その77【シミュレーション⑮】

SecurityAccessのシミュレーション用のPythonコード書いた。 SecurityAccessの動作確認はいろいろありすぎる。 サポートセッション。 シーケンス。 セキュリティアンロック状態のSeed。 セッション遷移に伴うロック状態への遷移。 S3タイムアウトに伴うセッション遷移。
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【Dcm】車両診断通信 その76【シミュレーション⑭】

DiagnosticSessionControlのシミュレーションの結果を確認 メッセージレベルの確認。 CAN回線レベルの確認。 NegativeResponseはDcmで自動判定して返すものと独自にコードを追加して返すものがある。 メッセージ長やパラメータ異常は自動判定。 車両状態による拒否は独自コード。
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【Dcm】車両診断通信 その75【シミュレーション⑬】

AUTOSAR-Dcmのシミュレーションの話。 DiagnosticSessionControlのシミュレーション用のPythonコード書いた。 通信パターンにはエラーパターンも含めた。 存在しないセッション。 DiagnosticSessionControlリクエストとしては間違ったメッセージ長。
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【Dcm】車両診断通信 その74【シミュレーション⑫】

AUTOSAR Dcmシミュレーション構成の復習 オブボードテスタ側のPythonコードは今まで使ったやつを使いまわし 必要に応じて修正は入れる。 シミュレーションを試す順番は以下。 DiagnosticSessionControl。 SecurityAccess。 TesterPresent。 ReadDataByIdentifier。 WriteDataByIdentifier。
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【Dcm】車両診断通信 その73【シミュレーション⑪】

AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。 Dspのコンフィグレーションコードについて。 Dspのコンフィグレーションコードを書いた。 大部分はセキュリティ、セッションの定義とDIDとの紐づけ。
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【Dcm】車両診断通信 その72【シミュレーション⑩】

AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーション。 Dspの役割、クラス図など。 Dspはアプリケーション層。 ISO14229-1依存と完成車メーカ依存に分かれ、完成車メーカ依存はコールバック関数で対応。 Dspの中でDIDに関連するものが最も複雑。 DID関連を知ってしまえば、他のコンフィグレーションは比較的たやすい。
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【Dcm】車両診断通信 その71【シミュレーション⑨】

AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。 Dsdのコンフィグレーションコードについて。 Dsdのコンフィグレーションコードを書いた。 対応するセキュリティレベルとセッションの実態はDspにあり、Dsdからは参照するのみ。
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【Dcm】車両診断通信 その70【シミュレーション⑧】

Dsdは各サービスへの振り分けが目的のサブモジュール。 同時にサポートするセキュリティレベル、セッションの判定も行う。 上記目的から以下のコンフィグレーションパラメータを保有。 存在するサービス定義。 サポートサービス定義。 サービスがサポートできるセキュリティレベルとセッションの定義。
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【Dcm】車両診断通信 その69【シミュレーション⑦】

AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。 Dslのコンフィグレーションコードについて Dslの構造体定義のコードを書いた。 リストの終端はArc_EOLがTUREの時。 ※ OpenSARことArcCore独自の仕様 診断サービスの開始停止、有効なサービスリクエスト時、セッション移行をトリガとしたコールバック関数が定義できる。
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【Dcm】車両診断通信 その68【シミュレーション⑥】

AUTOSAR-Dcmのコンフィグレーションの話。 Dslの役割、クラス図など。 Dsl(Diagnostic Session Layer)はセッション関連のサブモジュール。 P2時間、P2*時間、S3時間などの時間管理をする。 実際に使用するCanTpのPudIdも内包。