はじめに
おかげ様で、っていうか一人でもくもくとやってただけですが、
本ブログも開設してからちょうど一年になりました。
(2020年1月17日スタートでこれを書いてるのが2021年1月17日)
半年の段階で一回振り返りしているので、
ここでは、2020年7月から2021年1月17日までの振り返りとしたいと思います。
ブログ開設半年記念記事はこちら。
https://www.simulationroom999.com/blog/six-months-anniversary/
一年半記念記事はこちら
二周年記念記事はこちら
二年半記念記事はこちら
三周年記念記事はこちら
前回は以下に着目した振り返りをしました。
- 記事数について
- 記事内容について
- アクセス数の話
- 収益の話
今回も似たような流れで実施します。
記事数について
ここ半年間については本当に毎日1記事ペース。
ガチで休み無しです。
本ブログのサイドバーでも確認できますが、
2020年7年からの各月の記事数は以下になります。
2020年7月 | 31 |
2020年8月 | 31 |
2020年9月 | 30 |
2020年10月 | 31 |
2020年11月 | 30 |
2020年12月 | 31 |
2021年1月 | 18 |
カテゴリは、ここ半年としては、
モデルベース系こと自動車関連記事がほとんどです。
AI関連としては特に追加していません。
これは後述しますが、ちょっと狙いがあってやってます。
記事内容について
自動車関連記事が全てとなりますが、
すこし分解すると以下になります。
- 車両診断通信
- 車載ネットワーク
共にかなり長編の記事になっています。
車両診断通信
ここがバックナンバー記事になります。
https://www.simulationroom999.com/blog/diagnostic-communication-backnumber/
おおよその内容としては、以下に分類できます。
- CAN
- DoCAN
- UDS
- AUTOSAR
- CAN-FD
- Python-CAN
- can-isotp
私の最も得意なフィールドなんで、
結構細かく書いてます。
ここで狙いの話になりますが、
「自分の得意なフィールドの記事を大量に書いた場合の流入キーワードは何になるか?」
となります。
普通、SEO対策の観点に於いては
流入キーワードを決める。
↓
キーワードに則した記事を書く。
↓
アクセス増を狙う
の流れになるのですが、
これの逆をやっています。
理由としては、
自動車業界という市場の中でどのようなキーワードが自分の得意領域に適用されるか?
を確認したいためです。
とりあえず、10位圏内且つ流入有のキーワードを書き出します。
- testerpresent
- n_pci
- busmaster 使い方
- uds p2 timeout
- n_ta
- virtual can bus
- xl driver
- genmsgcycletime
- bus master can
- opensar
- xl driver library
- can extended addressing
- stmin
- vector xl driver
- candb++ 使い方
- cantp
- virtual can
- can stmin
- python can
- python-can vector
- isotp can
- python can通信
- candb++
- isotp
恐らく一般の方にはなじみのないキーワードが並んでいると思います。
いわゆる専門用語が並んでおり、
個人ブログのレベルでこれらの記事を書いてるのは皆無。
そのため当ブログへ多く流入して来ています。
車載ネットワーク
ここがバックナンバー記事になります。
https://www.simulationroom999.com/blog/in-vehicle-network-backnumber/
こちらは比較的最近の記事なので、
現状では10位圏内且つ流入有のキーワードはありません。
流入可能性のあるキーワードとしては
TCP/IP関連になるのですが、
CANと異なり、多くのサイトで記載されている情報と重複するため
中々浮上し難い分野かもしれません。
まぁ組み込みならでは且つ車載ならではのキーワードが今後出てくると思うので経過観察ですね。
次はお待ちかねのアクセス数と収益の話になります。
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